昨晩シャットダウンしたところまでは特に問題なく動いていたのだが・・・
今朝起動したらいきなりクソデカ文字画面、
何事!?デバイスマネージャを開いてみるとRADEONに▲マークが、
「デバイスを移行できませんでした」とかいうエラーが出ている。
マジで何もしてない、もう訳がわからないよ。
で、色々と試してみる。
0.主電源OFF、数十秒放置→効果無し、高速スタートアップ的なモノは全て無効にしてあるから効果ないのはわかってたよ、とりあえずお決まりだからやってみただけ。
1.ドライバを入れ直し→効果無し
2.別なバージョン(WindowsUpdateのものも含む)のドライバをいくつか試してみる→効果無し
3.ReSizeBarをOffにしてみる→効果無し
4.別なドライブにインストールしてあるだいぶ古いOS(X399の時移植したNVMeSSDに緊急用としてそのまま残してた奴)で起動してみる→WindowsUpdateのドライバで問題なく認識した
ここでOSが原因と言う事がわかった、6900XTの故障じゃなくて良かった、今修理に出したらいつ戻ってくるかわからないし。
予備の5700XTとVega64あるから使えなくなると言う事は無いけども。
と言う事でOS修復作業に。
1.定番のDISM/SFCコンボで効果無し、破損ファイルはなかった。
2.chkdsk、問題なし・・・
3.直近のWindowsUpdateをいくつかアンインストールしてみる→効果無し
最後の手段、禁断のOS上書きインストールだ!
もの凄い時間かかるのでやりたくはなかったのだが、もうこれくらいしか手段が無い。
これで午前中潰れちゃったよ、これで治らなかったらどうしたものか。
何度か再起動、1時間くらいひたすら待つ・・・
あれ?なんか起動早くなってないか?
今まではログイン後に数秒間ブラックアウトしてたんだがそれがなくなった!
で、ドライバはちゃんと動いてるのか?ドキドキ
ミッションコンプリート!
無事動くようになった、やはりOSがおかしくなってたみたいだな、
しかし一体なにがどうなってこうなったのかがさっぱりわからない、
昨日は普通にDyson Sphereを建造してただけでおかしな事はしてないはずなのだが。
まぁ治ったからいいか、なんか若干動作が軽くなったような気もするし、
プラシーボ効果な可能性はあるけど。
カテゴリー: Hard
ASUS XG-C100Cもイマイチか・・・
どうやら起動時に認識されるまで、というかドライバーが有効になるまでの時間が異常に長いらしく・・・
iscsiなんかよりも後になってるのでたまにドライブが接続されないという問題が、
手動で強制切断してから接続すればつながるんだが。
この辺りはOS側のiscsi処理にも問題ある、再接続中とか言ってしばらく待ってもぜんぜん再接続されないし。
たまに接続が切れるという問題もあったけど、それはファームウェアアップデートで解消されたようだ。
それでもiscsiの問題があるから快適に使える状態とは言い難い。
しかし代替になるようなものがないな、後はIntelか、2.5GbEのなら安いから後で試してみるのもアリかなぁ、でも後々の事も考えて、できれば5GbE以上使えるのが欲しい、Intelのだとその辺はお高いのよね・・・
結局2.5GbEも色んな意味でまだまだ敷居が高い、
ちょっと不具合多すぎである、こんなもん一般人には勧められない。
あーでも初期化が遅いとかはiscsiみたいなものを使わない人には関係ないから問題ないと言えば問題ないのか。
ASUSのTRX40マザーがResize Barに対応した模様(ベータ版注意)
とりあえずZ2EとPrimeのはある事を確認、おそらく他のにもあるんじゃないかな、
情報によればZen2 Threadripperでも動くとの事、
さすがに仕事中にBIOSアップデートするわけにもいかないのでおあずけですが・・・
え?ここに書き込んでるのは良いのかって?細かい事は気にしてはいけないw
17:55追記:
以下のようにデバイスマネージャで有効になっている事が確認できました、
Zen2でもできるんじゃないか、Threadripperだけなのかな?
効果の程は不明、面倒くさいのでベンチとかはしない。
UEFIの上部にResizeBarの表示が増えててそこで簡単に切り替えられるようになってた、今話題の機能だからかな?
ASUS XG-C100Cが届いたので早速試してみた
結論から言うと速度は大幅に改善した、
以前は1Gbpsを切る事もあるくらいリトライ発生してた、
今回はリトライも少々発生している物のそれほどではなく、
何度計測してもほぼ2.35Gbpsが出ている。
やはり相性問題もあったようだ、今も蟹さんはイマイチって事か、
まだリトライがたまに発生しているのは壁内配線のせいなのかなぁ・・・
落ちても2.3Gbps以上は出てるからまぁ気にするほどではないかな、
しばらくこれで使ってみよう。
2.5GbEの調子が悪いのは相性問題の線が濃厚・・・
ノートにLUA-U3-A2G(RealtekのUSB 2.5GbE)を付けてNASの置いてある部屋で色々試してみた。
接続は双方ともCAT6Aの50cmケーブルを2.5GbE Hubへ接続、
この状態でiperf3を試してみた、
何故か1Gb/sすら出ない、そして速度が安定しない、
ノート側のリンク速度を1Gbpsにしてみたところ900Mbps以上で安定。
この条件ならケーブルが悪いって事も無いだろうし、
壁内配線の問題ではななさそう、
こりゃRealtekとAquantiaで2.5GbE接続するとダメと言う事なんだろうな。
メインPC側もAquantiaのNICにしてみるか・・・
Realtek同士でもダメ(これはDS916+側の問題っぽかったけど)だったし、まだまだこの辺は普及してないし安定してないと言う事なんだろうな。
安いからと2.5GbEの物を買っていたけど結局NAS側は5GbEになっちゃったし、メインPC側も10GbEになっちゃいそうな、安物買いの銭失いだなこりゃ。
ケチらずにHUBも5GbE(壁内がCat5eなんでこの辺りが限界)のにしときゃ良かったか・・・
ということで ASUS XG−C100C を注文した。
この時代にチップメーカー揃えるとかそんなことをする必要に迫られるとは思いもしなかった。
2.5GbEが思ったほど速度が出ない
1GbEよりは確実に速くはなってるんだけど、どうにもスペック通りの速度が出ない、
と思って色々調べてみたところ、結構な頻度でリトライが発生してる模様。
PC側を1Gbに落として通信してもNAS側で2.5Gbを使うとリトライが発生する、
NASに元から付いてる1GbEの場合はリトライ発生しないのでケーブル的な問題ってのでもなさそうなんだけど・・・
USBの2.5GbEが原因としか考えられない、相性的な問題なのか、DS916+が古すぎるのが問題なのか、HDD(4台のRAID5)のベンチマークだと400MB/sは出てるのでここがネックって事も無いだろうし。
さてどうしたものか、HubからNASとPCはCat6Aで壁内配線はCat5Eだけど2.5GbEなら問題ないはずなんだよね・・・
一度壁内配線通さない状態でもテストしてみないといけないかな、それで駄目ならUSBアダプタが不味いって事になるし。
ちょうどNAS側で使い物にならなかった2.5GbEアダプタが余ってるから時間がある時にでもノーパソ使って試してみるか。
6900XTリファレンスって思ったより小さかった
左が5700XT Nitro、右が6900XTリファレンスです。
5700XTはオリジナルクーラーだから大きいと言うのはあるんだろうけど、
6900XTは分厚いだけで大きさはそんなでもないですね。
いつの間にかRyzenmasterがHyper-V有効でも動くようになっていた
テレワーク時にHyper-V仮想マシンで作業しているのでRyzenmasterを使うのにいちいちバッチのショートカット叩いて再起動かけるのも面倒だった、
そういや5000シリーズ出たからなんか更新されてんだろうかと入れてみたら普通に起動してるし。
これでいちいち再起動しなくても良くなった。
DS916+にStarTech.com US5GC30で安定して使えそう
Realtekチップの奴はどうやってもDS916+で安定して使えそうになかったので、
少しお高いけど StarTech.com US5GC30(Marvell AQtion AQC111U) を購入、
せっかく2.5GbE HUBを二つも買って役に立たないのではあまりにも悲しいので・・・
結果としてはとりあえず問題なさそう、こいつはType-Cなんで Ainex U32AC-MFADを購入。
Type-C-Type-A変換は規格としては存在してないものらしいので取扱注意、
今回の用途であれば問題ないはずですけどね。
あと、パッケージにも書いてありますが、こいつはType-Cの裏表で速度が変わります、
lsudb でリンク速度確認しましょう、まぁlsusbとか使わなくても転送してみて20MB/sくらいしかでてなければ多分逆ですけど。
私は最初480Mbpsのほうを引き当ててしまいましたw
でもなんかRealtekの時より少し遅いような、あっちはSMBで200MB/sくらいは出てた気がするけどこっちは170Mbpsくらいしか出ない、
どんなに速かろうがでかいファイル転送するたびに固まってたんじゃ意味ないですけどね。
US5GC30はとりあえずWindows 10 2009 Enterpriseのイメージファイル(5GBくらい)を何度か転送しても固まらずに動いてくれてるので。
やっぱRealtekじゃだめか・・・
NASまでの経路を2.5GbEにする計画は一見うまくいったかのように見えたのだが・・・
たまに接続切れてiSCSIのドライブが行方不明になる事故が多発、
まぁRealtekだしなぁ、
しょうがないのでaqc111uのStarTech.com US5GC30を注文した、たまたまYahooで実質1万切りで買えたので即決、
aqc111uチップの奴は普通に買うと1.5万前後はする。
こいつはType-CなんでAINEXのU32AC-MFADも購入。
さて、これでダメならどうしよう、DS916+をDS920+にでも買い替えてみるしかないか?
さすがにそこまでの金額となると厳しいものがあるな、
RADEON 6900XTも買う予定だし。