Windows10で32bitアプリが動くかどうか気にしてる人が多いようだが

リリースからずっと64bit版使ってますが動かないものの方が稀、
システムに深くかかわっているようなものとか、変なプロテクトかけてる奴が誤爆するくらい、
そういうのはWin8とかでも動かないし、8.1で駄目で10で動くなんてものもありました。

変な事してないものならめちゃくちゃ古いWin98とかの時代のゲームなんかでも結構そのまま動きますよ。

ただ、古いゲームの場合は起動時にフルスクリーンになる設定で起動できないものがたまにある、
そういうのはウィンドウモードで起動してゲーム中で切り替えれば動きます。

このあたりアニバーサリーアップデートで修正されるらしいというのをどこかで見たけどどうなんだろ。

最近は64bit版専用のソフトとか結構出てきているので動く環境なら64bit版にしておくほうがいいです。

ついでにPHPも7.0.5にした

今まではFedora標準の5.6系を使ってたんですが、ついでって事で最新の7.0.5に更新。
PHP7は結構仕様変わってるところがあるのでそのまま動かない物もたまにある、
まぁ仕事でもPHP7は使ってるし、7で動かないフレームワークを改修する作業も経験済みなので何か問題あっても対処できる自信はあるから問題は無いんだけど。

今のところこのサーバーで php 使ってるのは wordpress とか監視ツールくらいだし。

あ・・・右上に表示してる connected via ipv4 って固定されちゃってるか、
phpで作ってる奴だからキャッシュされてみんな同じ表示になってるっぽい、
これも後でどうにかしないとな。

webサーバを H2O に変えてみた。

今までApacheを使用していたのですが、
DeNAで開発されている H2O と入れ替えてみました。

とりあえず使用するデータやwebサーバ以外の設定を極力維持する方向で入れ替え。
ログを確認してみたらちゃんとhttp2で通信してるみたいだ。

h2o の設定ファイルって結構独特ですね、
tabはng、インデントはスペース、redirect等のパラメータはインデントしていないとエラーになる。
追記:yamlって形式なんですね、知らなかったよ・・・

うちの設定、まぁ消す意味のあるところは無いのでそのまま載せている。
ポイントは http2-casper: ON 、これがないとキャッシュ機構の一部がうまく動かなかった。

W3 Total Cacheの Minify、jsとcssを無効にしないとキャッシュが読めなくてレイアウトが悲惨な事になる。
この辺りも後で調べておかないとなぁ。

2016/4/19追記:
jsとcssはそのままだとgzipが無効になってるので file.mime.settypes を追加。

user: apache

http2-casper: ON

file.custom-handler:
    extension: .php
    fastcgi.connect:
        host: 127.0.0.1
        port: /run/php-fpm/www.sock
        type: unix
file.mime.settypes:
    "application/javascript":
        extensions: [".js"]
        is_compressible: yes
    "text/css":
        extensions: [".css"]
        is_compressible: yes

file.index: [ 'index.php','index.html' ]

hosts:
  "op.cx:443":
    listen:
      port: 443
      host: 202.75.235.198
      ssl:
        certificate-file: "/etc/letsencrypt/live/op.cx/fullchain.pem"
        key-file: "/etc/letsencrypt/live/op.cx/privkey.pem"
    paths:
      "/":
        file.dir: /home/kdsoft/public_html/wp
        file.dirlisting: on
        redirect:
            url: /index.php/
            internal: YES
            status: 307
  "op.cx:80":
    listen:
      port: 80
      host: 202.75.235.198
    paths:
      "/":
        redirect:
            status: 301
            url: https://op.cx/
access-log: /var/log/h2o/access.log
error-log: /var/log/h2o/error.log
pid-file: /var/run/h2o/h2o.pid

WindowsのSAが切れたので更新した

気になって確認したらいつの間にか切れてたけどまだ更新期間内(切れてから90日以内なら大丈夫)だったので急いで更新しました。
前回はNTT-X Storeから更新のメールが来てたんですけどね・・・
個人向けライセンスの取り扱いやめちゃったのかな?ページが見当たらないし。

ってことで、個人向けでも扱ってて書類とか書かなくても良い
lisenseonline
こちらで更新してもらいました、支払いが銀行振込なのがちょっと面倒でしたけど、
SBIの振込手数料無料を使って振り込みました。

前回より結構高いような気はするけど、
ここ以外で簡単に買えそうな所がなかったのでそこは仕方ないかな。

そういえば Fedora 23 がリリースされていた

11/3にリリースされてますね、
これからアップグレード作業するか・・・
ここのところまともに仕事してるんでこういう作業は土日くらいしかできないんですよねぇ。

Upgrading Fedora using package manager

dnfを使用してアップグレードする手順ですが、推奨はされていません、
まぁ、いつも通りチャレンジしますけど。

Windows10 で sandybridge の iGPU はダメ?

VAIOノートの起動やシャットダウンが遅かったりする原因が判明、
解析ツール使って調べた所、Intel hd grapics 3000のドライバが原因のようだ、
試しにこのドライバを ddu でアンインストールしてみた所、起動もシャットダウンも普通の速度になった。
操作中に固まってしばらく反応しなくなる現象も起こらない。

ただ、この状態だと描画速度は落ちるし、Windows Updateが勝手にドライバを入れるのですぐ元に戻ってしまう。
つまりは、ドライバが対応した物に更新されない限りはまともに使えそうに無い。

Intelのサポートページでも Wndows10 の所にはっきり No と書いてあるんでしょうがないのかな。
って事で、元のWindows7に戻して使うことにします、
対応ドライバが出てきたらもう一度試してみたいけど、望みは薄いかな・・・

window manipulator w100 を公開

libretto w100 でWindows 10の使い勝手を少しでも改善しようかと作ってみました、
windowsのプログラムに関しては素人なので多々不備があるかもしれません。

仕事が暇なときに適当に作ったものなんでたいしたものではないですが、
自己責任でもよければ使ってみてください。

window manipulator w100

Windows10でARECAのRAIDカードは問題なく動作してます

検索ワードでそれっぽいのを見つけたので一応書いておくと、
現行のドライバで問題なく動作してます、
うちのメインPCはオンボードのインターフェースにはDVDドライブのみ、
それ以外のストレージは全て arc-1883ix-16 経由ですが、
今のところまったく問題はありません。

arecaのドライバは全カード同じなのでどのカードでも同じようなもんだと思います、
正式対応してるわけではないので自己責任にはなりますが。

ASUSマザー(X79,X99のみ)の Windows10 対応状況

全部調べたわけでは無いですが、
X99は完全対応、ドライバ、ユーティリティー関係は全て対応版が用意されているようです。
AI SuiteはWindows8.1の時にWindows10対応の物を入れた状態でアップグレードしたら例外発生してました、
ドライバ類が変わってるみたいなので一応全部入れ直した方がよさそう。
あと Alcohol 120% がちゃんと動かなかったのでコレも入れ直した、元々対応版では無いけれど、
セットアップしなおせば問題なく動きそうだ、滅多に使わないけども。

X79に関しては部分的な対応のみ、一部ドライバ類だけが提供されていてAI Suiteの更新は無し。
うーむ、サブPCはX79 DELUXEなんだけど、このまま Windows7でいいかな・・・