VLSCに Windows10 Enterprise が追加されているのは良いんだけど・・・

あれ?キーが無い、SAはまだ来年の一月まで残ってるから使用権あるはずなんだけど、
電話で問い合わせてくださいとかなんだそれは?
まだ対応が間に合ってないとかそういう事だろうか。

とりあえず、私はチャレンジャーなのでキーが無いのもキーにせずアップグレード!(自分で書いてて寒かったぞ)
ISOからファイル取り出してUSBメモリに書き込んだけどこの工程いらなかったかも・・・
Windows 8.1から setup.exe 叩いたらそのままアップグレードできるし、
セットアップに必要なファイルって再起動前にコピーされてるよな・・・

まぁ、Enterprise版のアップグレードインストールなんて今回限りだからどうでもいい事だけど、
コピーしとけばクリーンインストールする時に使えるし無駄ではなかったという事にしておこう。

そして・・・アップグレードに1時間弱、予約のアップグレードした記事見てると20分とか書いてたけど、
予約と手動じゃかかる時間違うんだろうか、libretto w100でやった時は家にある奴を会社からリモートデスクトップでやったんでかかった時間がわからないんだよなぁ。

ああ、ちなみに、Enterpriseは無償アップグレード対象じゃ無いので、
「ライセンス認証されていません」になっちゃってますな。
まぁ、数日中にはキー登録されるよね?
駄目な時はMSに電凸か・・・

22時追記:
MAKキーのみ追加されている事を確認、とりあえず認証通ったので問題なし。

VLSCにキーが登録されるのも8/1なのだろうか?

まだ Windows10 のプロダクトキーが登録されていませんね、
一応ProであればVL版でもアップグレードは出来るようにはなってますが。
新規インストールは出来ないって事でしょうか、まさか8.1のキーで通るなんて事はないですよね?
今のところ新規インストールする予定はないので問題はありませんが。

libretto w100 で Windows10 そのままだとちょっと厳しいかも

8.1→10のアップグレードはすんなり出来ますが、
以前のOSアップグレードと同様にタッチパネルの調整が必要になります、
無線LANやBluetooth、SDカード類はそのままでも問題なく使えそう、
無線LANに関しては8.1の時の接続情報がそのまま残っていて特に設定しなくてもアクセスポイント(WPA2)につながりました。

タッチパネルの調整に関しては、やはりキーボードが必要です・・・
Enterを二回押すだけのためにメインPCのUSBキーボードを外して使いました。
調整の場所ですが・・・普通に探して見つからなかったので検索のところに「タッチパネル」と打ち込んで見つけました、
この辺り、なんかちゃんと作りこまれて無い感、というか流用してリンク張ってないかのような感じがするんだけど。
設定画面からここにたどり着く方法あるんだろうか?

そのままでもタッチパネルは動作しますが、
WACOM
2015/8/8現在アップされているドライバはWindows10対応版のようですが、
w100には未対応のようです、infからw100のハードウェアIDであるPID_00E2がなくなっています。
以前上がっていた721-24はWindows8.1までの対応でしたがinfにw100のデバイスIDがありました。
チェックユーティリティーで対応になってるのにID消してるとはどういうことだ・・・
無理矢理入れても動きませんでした。

追記:9/15
Tablet PC – Enhanced Tablet Driver 7.2.1-21
Windows8までの対応ではありますが、こちらのドライバであればwindows10のw100にも入れられます。

追記:11/28
なんかページ無くなってる・・・
wacomのサポートページからdriversに入って右側上から2個目のセレクトボックスでTablet PCを選択、
下にある Show Older Versions を押す.

Tablet PC – Enhanced Tablet Driver 7.2.1-21
がw100で使えるドライバです。

ここにあるドライバを入れるとよさそう、
まだ10に対応しているわけではないのでユーティリティーは動きませんが、
ドライバは入るのでタッチパネルとしてまともに認識されるようになります。

操作性に関しては・・・やはり、
二画面タブレットなんて考慮されてないので画面をまたいでウィンドウの移動をしようとしてもうまくいきません。
マウスがあれば問題ない部分ではあるんですけどね、それでは意味がありません。
あと、タブレットモードですが、コレも二画面を考慮していないらしく、
1画面表示に変更しないと有効に出来ませんでした。

速度的な問題は感じなかったので、
とりあえずウィンドウの移動をどうにかできれば結構使えそうではあるんだけどなぁ・・・

8/5追記:
TouchMousePointer
こちらのツールが使えそうな感じ、今会社だから試せないけどそのうち試してみよう。

予約に関係なく今すぐ Windows10 にアップグレードする方法

Windows 10 のダウンロード(Microsoft公式)

こちらからツールをダウンロードしてすぐにアップグレードすることが可能なようです、
起動するとアップグレードかインストールメディアを作る選択肢が出てきます。

今 libretto w100 でアップグレードを試みているところです。
現時点でVLSCにはまだイメージが上がっていないのでこちらで試してみるしかないですね。

Enterprise版は8/1まで待たないといけませんが。

VL版でもProの場合はアップグレード予約ができるのね

いまさらですが、普段使ってるPCはEnterprise版なので気がつきませんでした、
たまたま、一年くらい使っていなかった libretto w100(Win8.1 Pro 32bit VL版) を引っ張り出してきて Windows10入れるために準備しようかなーとWindows Updateを実行、
なんと120以上もあったので適用に4時間くらいかかりました。

その後再起動してみるとタスクトレイに見たことあるアイコンが・・・
こいつだけ、アップグレードインストールしたかったのでPro版入れてたんですよね。
ハードウェア要件的にきつそうな気もするけど、
タブレットモードの使いやすさ次第ではこいつも生き返らないかとちょっと期待してたり。

ASUS X99 DELUXEのユーティリティー関連もWindows10対応版が公開されてる

ASUSのX99 DELUXEサポートページ

7/28付けで Ai Suite 3 等のユーティリティーが一式公開されています、
ただし、現時点で Windows10 を選択しても出てきません、
Windows8.1 を選択すると出てきます。

7/23公開になっている ASUS Probe II Sense Driverだけ 64bit版専用っぽいです、
まぁ、X99で32bit版とかそんな無駄なことはしないので大丈夫ですけど。

それ以外は、
Windows 7/8/8.1/10 32bit & 64bit.
となっているので7以降を使っていればアップデートしてもいいでしょう。

10入れる前に入れておけばそのまま使えたりするのかな?
うちのメインPCはEnterpriseだから8/1まで試せない。

追記:
色々見ていたら、まだあちこちおかしなところがありますね、
8.1を選択した場合に出てくるものよりも10を選択したときのもののほうが古かったり、
日付が違うだけのものはまだいいんですが、
バージョン違うものもあるので見比べて導入しないと古いものを入れてしまう可能性があります。
AsMediaのSATAドライバは10専用のものがなぜか8.1のほうにしかなかったりしてます。
入れるときは気をつけないと・・・

7/30 追記:
上記の部分ですが、今はもう治ってるみたいです、
Windows10を選択すれば普通に出てくるのでそこから落として大丈夫そうです。

ASUS X99 DELUXE の Windows10 ドライバ上がってますね

ASUSのサポートページ

ちょっと前に見た時はなかったんですが、いつの間にか上がってますね、
まだベータになってる物もありますが、一通り揃ってるみたい。

ただ、AI Suiteなんかのユーティリティーは上がってません、
X99はバリバリの現役なので対応しないという事は無いと思いますけど。

Windows10 Enterprise版のリリース日

結構前の記事ですが・・・
Windows 10: Preparing to Upgrade One Billion Devices

Business Customers and Windows 10
という項目に書かれています、
VLSC での提供日、ProとHomeは一般と同じ7/29、Enterprise版に関しては8/1になるようです。
8/1は土曜日なんで出来ればもう少し早く欲しいところでしたが(日本時間だとおそらく夜になるので)、
企業向けを土曜日に出してどうするんだろうという疑問もあるんですが・・・
日曜には試せるだろうからまぁいいか。

久々に sfc /scannow してみたら修復できないと言われたので調べてみたら・・・

Microsoftがやらかしてただけみたいですね・・・
内容的には

2015-07-01 11:27:20, Info                  CSI    000004d4 [SR] Cannot repair member file [l:24{12}]"utc.app.json" of Microsoft-Windows-Unified-Telemetry-Client, Version = 6.3.9600.17842, pA = PROCESSOR_ARCHITECTURE_AMD64 (9), Culture neutral, VersionScope = 1 nonSxS, PublicKeyToken = {l:8 b:31bf3856ad364e35}, Type neutral, TypeName neutral, PublicKey neutral in the store, hash mismatch
2015-07-01 11:27:20, Info                  CSI    000004d6 [SR] Cannot repair member file [l:66{33}]"telemetry.ASM-WindowsDefault.json" of Microsoft-Windows-Unified-Telemetry-Client, Version = 6.3.9600.17842, pA = PROCESSOR_ARCHITECTURE_AMD64 (9), Culture neutral, VersionScope = 1 nonSxS, PublicKeyToken = {l:8 b:31bf3856ad364e35}, Type neutral, TypeName neutral, PublicKey neutral in the store, hash mismatch

utc.app.json
telemetry.ASM-WindowsDefault.json
の二つのファイル。

で、顧客満足度および遠隔測定の診断用の更新プログラム (microsoft)と言うのが犯人らしい。
確かにこれ6/4に入れてるな・・・まぁ次のアップデートで治るんだろうけど、
問題ないとわかってても壊れてると言われるのは気持ち悪い。

fedora 22にアップグレード

先月27日だったっけ?リリースされてたの忘れてたんで今頃になってやりましたよ・・・
しかし今回は大きな変更が結構あるにもかかわらずすんなりいきました。

fedora21からのアップグレードの場合は至極簡単です。

一応前準備として

yum update

カーネルがアップデートされてた場合は再起動
root権限で

fedup --network 22

これだけ、あとは画面の指示に従うだけです。

サーバーとして通常使用する場合に大きく変わっている点として、
パッケージ管理が yum から dnf に変更になっています、
ワークステーションとして使う場合はGUIなので問題ないのかな?
ここ数年Linux上でGUI使った事無いからよくわからないけど(ノ∀`)

とりあえず yum と打ち込んでもラッパーで dnf 呼び出してくれるので今のところ yum のまま使っても問題は無いです、
ただし、yum はそのうち無くなるみたいなので dnf に慣れておいた方が良さそうです。

追記:
何故か dhcpd だけが disable に変更されてた、前のアップグレードの時も勝手に disable されてたような気がするんだけど・・・
なんで勝手に書き換えてるんだろう?