「Windows 10」の「October 2018 Update」提供開始

今朝知らずにWindows Updateの更新ボタン押したら
「Windows 10、バージョン 1809 の機能更新プログラム」
なるものが・・・、ああいつもの奴かと思って更新内容調べようとしたらまさかの「October 2018 Update」だった、
エッ・・・まぁいいかw

今回は早すぎ、うちのはEnterprise版なのでリリース後少ししてから来るものだと思ってたし、
まさかリリース直後でなんて思いもしない、
というか米国時間10/2にリリースとか聞いてないわ。

VLSC見に行ったらイメージもちゃんと上がってたLTSC版とかも1809がある、
ん?前のはLTSBって書いてあるけど名称変わったのか?

今回はかなり早いな、再起動求められてからデスクトップ画面に復帰するまで10分もかからなかった。
相変わらずATOKのシリアルは初期化される模様・・・

imapsの証明書が切れてた

昨日の夜に警告が出てたんで今日帰ってから調べたところ・・・
WEBの証明書はちゃんと更新されているので証明書の更新処理に問題があるわけではない、
ならば、指定がオレオレ証明書にでもなってたっけかとconfを調べてみたがそんな事はなく、
ちゃんとletsencryptの奴を参照していた。

そこですぐに気が付いてしまった、ちょっと俺勘が良すぎないか?
もうちょっと気が付かない方が楽しかったのにw

なんてことはない、dovecotは証明書更新しただけでは読み直してくれないと言うだけの事だった、
リスタートかけたらOK、
つー事で、cronの証明書更新してるところで一緒にdovecotも再起動するようにした、
もうこれで大丈夫だろう。

Fedora 28でTCP Wrapperがなくなってた・・・

Changes/Deprecate TCP wrappers

なんかFedora 28にしてから blocksshd からのメールが急激に増えたなーと思ったらそういうことか・・・
sshd : .jp
とかやってjpドメイン以外からアクセスできないようにしてたのでそれがなくなったから cn とかの方面から攻撃をもろに食らってた模様。
まぁrootだのadmin,muninってそんなの許可してないので大丈夫ではあるんですけどね。

メールがやたらと飛んできてウザイので sshd_config 側で Match とか設定してとりあえず収まったかな。

WSLって結構良いな

私はRedhat系ばかり使ってたんでFedoraが使えるようになるのを待つつもりだったんだけど、
なかなか出てこないのでubuntuで妥協、
一通り日本語設定とかして使ってみてますが、
msys64やcygwinと比較してかなり快適な感じ、
cygwinとかはコマンド打ってから反応するまでなんか微妙に間があるんですが、
wslだと素のlinuxでコマンド打ってるかのようにレスポンスが早い。

これはもうcygwinとかいらないかもな・・・

ちなみに、wsltty 使うとcygwinと同じ操作になるので新たにwsl用のキーを覚えなくて良いので楽でした、
コンテキストメニューに追加できたりもするのでなかなか便利。

ASUS X99 DELUXE の AI Suite 3 が更新されている、KB4056892への対応らしい

X99-DELUXE Driver & Tools (ASUS公式)

ASUS AI Suite 3
Fix compatibility issue between the latest Windows 10 update KB4056892.

– AI Suite 3 v3.00.13
– Dual Intelligent Processors 5 v1.05.13

なんかめっちゃバージョン飛んでるけどどれくらい違うのか、
まぁ動けばそれでいいんだけど。

ちなみに 2018 年 1 月 4 日 — KB4056892 (OS ビルド 16299.192)(マイクロソフト公式)

Fedora 27にアップグレード

11/7、今日リリース予定になってますが既にアップグレードが可能になっているようです、
日本時間午前9:30なんだけどリリースってどこ時間なんだろう・・・
時間的にまだかと思ってたんだけど。

アップグレードはすでに最新になっていて過去にアップグレードしたことがあればたったの二行で終わります。

sudo dnf system-upgrade download --refresh --releasever=27
sudo dnf system-upgrade reboot

公式のアップグレード手順だとGPGキーのインポートとかもありますが、
アップグレード作業中にインポートできるのでコマンド打たなくても大丈夫です。

一応、うちの場合は以下の二つが競合してたのでremoveしてからやりました。

sudo dnf remove ceph-libs-compat openlmi-software

11:00 追記:
アップグレードの所要時間はうちの環境で1時間くらい、
今回も postfix が disable にされてたので

systemctl enable postfix
systemctl start postfix

あとmariadbが死んでたが、古い設定が残ってたせいだったので

/etc/my.cnf.d/mariadb-server.cnf.rpmnew

/etc/my.cnf.d/mariadb-server.cnf

に上書きして

systemctl start mariadb

とりあえずこれで一通り大丈夫かな?

Windows 10 Fall Creators Update アップデート来ないけどVLSCには上がってるな

うちのはEnterpriseだからかもしれないけどWindows Updateにはまだ来てません、
VLSCには上がってたのでダウンロード中。
イメージからだとアップデートってできなかったような気がするけどまぁ一応落としておく。

試してみたけどデータとアプリ引き継ぎはできるけど新規扱いっぽいので中止、Updateに出てくるまで待つ事にする。

そういえば、ProとWorkstationは同じ項目になってますね、キーは別なのが表示されてるけど、
ファイルはEnterpriseと同じもののようだけど。

しかしなんで10月なのにsept’17とか書いてるんでしょうね、紛らわしい。

久々にVLSCを見に行ったらWindows 10 Pro for Workstationsのキーが追加されていた

Windows 10 Pro for Workstations はどうやらVL+SAで使えるみたいですね。
まだダウンロードの項目にはありませんけども、
あ、来年三月でSA切れる、更新忘れないようにしないとな。

一般的なPCで使う場合はCPUのソケット数とかハード的な部分では全く意味はないんですが、
ReFSとかこのエディションのみで使える機能もあるのでちょっと気になってたり、
扱いとしてはEnterpriseよりも上位になるんだろうか・・・
ただ機能的にいろいろと拡張されてるんで互換性とかは気になるところだな、
EnterpiseだとProで動くものは大抵動くんだけどこいつはどうなのか。

Windows10のディスプレイ識別番号とDirectXのディスプレイ識別番号は違う場合がある

どうやら、OS側の識別番号はハードウェア的な番号、
1番ポートなら1、2番ポートなら2、となってます、
ディスプレイ番号を指定できないゲームで何故かディスプレイ2側に表示されることがあったのでおかしいと思って調べてみた。
dxdiagで見ると1番ポート側がディスプレイ2に表示されてる・・・

どうやらこれは最初に認識された番号が再起動してもそのままになってるらしく、
試しにケーブル両方抜いて1,2の順で差し込んだらOSの番号とdxdiagの番号が一致した。
1番側が先日買った4Kディスプレイ、で後から接続したのでdirextx側の番号が逆になってたらしい。
なんでOSと違う番号になるのかねぇ・・・

dxdiagの表示は治ったけどまだゲームが2側に表示される、どうなってんだコレ。

再起動したらdxdiagの表示も元に戻ったよ・・・
dduやらAMDのクリーンアップツールも試してみたけど全滅、
これはドライバのバグ?Windowsがタコなだけ?
どうにもならんのでディスプレイ2に表示されちゃう奴はディスプレイ2を無効にして実行するしかないんだろうか・・・