今まで気が付かなかったけどFedora 16にしたときに止まってるものがあった

以前にもありましたがさらに追加です、
普段あんまり見てなかったので止まってるのに気が付かず。
mrtgとmuninです。
この辺は見ないときは全く見ないので今まで止まってる事に気が付きませんでした。
このあたりは何か問題があったりとか気が向かないと見ないからなぁ。

とりあえず

systemctl enable mrtg.service
systemctl enable mrtg.timer
systemctl start mrtg.timer
systemctl enable munin-node.service
systemctl start munin-node.service

しておきました。

 

FAT32に対応したFreeDOS 1.1が公開

FAT32に対応したFreeDOS 1.1が公開(マイナビニュース)

少し前の記事ですが、いまだに開発続いてるとはちょっと驚いた。
最近ではBIOSアップデートなんかもOS上からできたりBIOS(UEFI)メニュー上でできたりするのでそれほど必要性は感じません。
昔は結構使われていたような気がします。

先日のCrucialのファームアップデータなんかはLinuxベースだったりとLinuxベースのものを使用する例も増えてきています。
FreeDOSってどの程度需要あるんでしょうかね。

Crucial M4の修正版ファームウェア

Firmware Updates(Crucial公式)

この前言われていた長時間起動時にBSODが発生する問題を解決したファームウェアが公開されています。
5184時間以上使用していた場合に起こる問題でこのファームの適用がかなり強く推奨されています。

ただし、SAS Expanderを使用している場合は後日対応ファームが出るようなので適応は見送った方がいいようです。

うちのは4363時間と3744時間なのでまだ少し猶予はありますが、
今日中にやっておきたいところだな、時間取れるかな・・・

追記:
とりあえずアップデート完了、以下手順
UNetbootin(公式)
を使用してアップデーターのisoイメージをUSBメモリに書き込み。
USBメモリは“FAT32”でフォーマットしておく事、
最初exFATになっていて起動できなかったので一応。
後はUSBブートして上から二番目のdefault、なぜか上のは起動できなかった。
表示内容に問題が無ければ yes を入力し Enter。
しばらく待つ・・・
A:/> が出てきたら完了なので適当にリセット、
で糸冬 了…_φ(゚∀゚ )アヒャ

linuxの場合は
smartctl -a /dev/sda
とかして Firmware Version が 0309 になっていれば成功です。
今まで特に問題なかったので買った時の 0002 そのまま使ってたんだよなぁ、
いつかアップデートしようとは思っていたんだけど。
さすがに今回はやばい問題なのですぐに適用した。

引越ししないといけなくなった・・・

と言っても二年以内とかなり猶予はありますが、
今住んでる家(一戸建だが古いので安く借りてた)が老朽化で維持が難しくなってきてるので今回の契約更新で最後にしてほしいとのこと。
そのかわり更新料は無しでいいよとの事でした。

私もそろそろこの家住むのも無理があるなと思い始めてた頃だったので、
今年中か来年早々にでも別なところに引っ越そうかと思ってました、
まぁ、更新料が無くなったのは嬉しい誤算でしたが。

こんな条件のいい一戸建なんてそうそうないだろうし・・・
今度はバストイレ別、洗濯機置き場、駐輪場有で2Kくらいのマンションかな、
あとはホームタイプの光ファイバー許可してもらえるところだな。
ブレーカーも30A以上は欲しい。

アパートは壁薄そうなのでちょっと嫌かな。

ASUSの新型サウンドカード ROG Xonar Pheobus

Sneak Preview: ASUS’s new ROG sound cards @ CES 2012 undressed(vr-zone)

ゲーマー向けサウンドカードと思われる新型のサウンドカードです、
使用されているDSPはASUSブランドのものではなくCMEDIA Qxygenシリーズのもののようです、
Expressと書いてあるうえにPCI-E HD Sound~等と書いてあるようなのでPCI-Eネイティブ対応のDSPでしょうか。
CM8888Dなのかな、CMEDIAのHPには載っていない型番のものです。

CMedia系では久々の新型チップです、出るのが楽しみですね。

詳細不明ながら RADEON HD7970用ドライバが公開(Windows7 64bitのみ)

AMD Catalyst™ Driver for the AMD Radeon HD 7900(AMD公式)

HD7900となってますが現状HD7970しかないので専用みたいなもんですね。
今のところWindows7 64bit版のみの公開です、
製品同梱のは12月上旬あたりのものだったのでそれよりは新しいものと思われます。

今会社なので試せませんが。

HD6970とHD7970のカードサイズ比較

この写真ではわかりにくいかもしれませんが、
カード長は同じでカバー部分が数㍉長いようです。
厚さに関してはHD6970が2スロット限界ぎりぎりで平らなのに対して、
HD7970のほうは真ん中辺りは2スロットぎりぎりですが、少し傾斜していて端の方は少し薄くなっています。
全体的に見れば少し小型化しているような感じです、ほんの少しですが。

RADEON HD7970でCINEBENCH

3.31FPSほど速くなってます、CPUクロックなんかは前回とおなじままです。

RADEON HD7970で信Onベンチ

早速やってみましたが・・・
HD6970の時は 511 だったのに対して HD7970 では 496 でした、
これはドライバ改善に期待か・・・
まー、このベンチはもう実際のゲームとかけ離れてしまってるのであてにならないんですけどねw

Windows7のエクスペリエンスインデックスに関してはHD6970と同じくAero,ゲーム共に7.9です、当然の事ですが。

RAMDISKを試してみた

とりあえず、
Dataram RAMDISK フリー版
Primo Ramdisk Professionalのtrial版
で4GB確保してCDMかけてみた、

Dataram

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :  6483.223 MB/s
          Sequential Write :  8542.016 MB/s
         Random Read 512KB :  6497.922 MB/s
        Random Write 512KB :  7669.525 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :   726.127 MB/s [177277.1 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :   535.738 MB/s [130795.3 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :   699.043 MB/s [170664.8 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :   521.013 MB/s [127200.5 IOPS]

  Test : 1000 MB [M: 1.2% (48.3/4089.0 MB)] (x5)
  Date : 2012/01/08 9:36:29
    OS : Windows 7 Enterprise Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

Primo

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :  6400.084 MB/s
          Sequential Write :  9005.112 MB/s
         Random Read 512KB :  6228.594 MB/s
        Random Write 512KB :  8864.503 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :  1337.712 MB/s [326590.0 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :  1154.848 MB/s [281945.4 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :  1236.712 MB/s [301931.7 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :  1135.969 MB/s [277336.1 IOPS]

  Test : 1000 MB [R: 1.1% (46.3/4096.0 MB)] (x5)
  Date : 2012/01/08 9:42:39
    OS : Windows 7 Enterprise Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

どちらも2コア使用してるようですね、CDM中は特定の2コアだけ負荷かかってます。
ほとんどのアプリは6コアも使わないのでちょうどいいかも。

PrimoはDirectIOにしてあるので爆速です、
Dataramでも充分に速いのですが、
シーケンシャルはわずか、ランダムは倍近い差がでてます。

でも調べてみるとPrimoはアクティベーションが厳格すぎるっぽいんですよね・・・
ちょっとした環境変化で再アクティベーションってのがちょっと面倒です。

とりあえずPrimo trialでしばらく使ってみて購入する価値があると判断できなかったらDataram Freeでいいか・・・
そもそも速度に不満があってRAMDISK導入するわけじゃないのでやっぱFreeなDataramでいいような気もする、
テンポラリのせいで断片化起こすのが嫌なだけだし、
断片化したところで体感できる速度低下が起こるわけでもないので気分の問題だけだったりします(ノ∀`)