WSLって結構良いな

私はRedhat系ばかり使ってたんでFedoraが使えるようになるのを待つつもりだったんだけど、
なかなか出てこないのでubuntuで妥協、
一通り日本語設定とかして使ってみてますが、
msys64やcygwinと比較してかなり快適な感じ、
cygwinとかはコマンド打ってから反応するまでなんか微妙に間があるんですが、
wslだと素のlinuxでコマンド打ってるかのようにレスポンスが早い。

これはもうcygwinとかいらないかもな・・・

ちなみに、wsltty 使うとcygwinと同じ操作になるので新たにwsl用のキーを覚えなくて良いので楽でした、
コンテキストメニューに追加できたりもするのでなかなか便利。

Fedora 27にアップグレード

11/7、今日リリース予定になってますが既にアップグレードが可能になっているようです、
日本時間午前9:30なんだけどリリースってどこ時間なんだろう・・・
時間的にまだかと思ってたんだけど。

アップグレードはすでに最新になっていて過去にアップグレードしたことがあればたったの二行で終わります。

sudo dnf system-upgrade download --refresh --releasever=27
sudo dnf system-upgrade reboot

公式のアップグレード手順だとGPGキーのインポートとかもありますが、
アップグレード作業中にインポートできるのでコマンド打たなくても大丈夫です。

一応、うちの場合は以下の二つが競合してたのでremoveしてからやりました。

sudo dnf remove ceph-libs-compat openlmi-software

11:00 追記:
アップグレードの所要時間はうちの環境で1時間くらい、
今回も postfix が disable にされてたので

systemctl enable postfix
systemctl start postfix

あとmariadbが死んでたが、古い設定が残ってたせいだったので

/etc/my.cnf.d/mariadb-server.cnf.rpmnew

/etc/my.cnf.d/mariadb-server.cnf

に上書きして

systemctl start mariadb

とりあえずこれで一通り大丈夫かな?

fedora 26にアップグレード中

手順に関しては Upgrading Fedora 25 to Fedora 26(fedora magazine) を参照

だが・・・うちの場合は
dnf system-upgrade download --refresh --releasever=26
ここで依存関係のエラーが、lz4を削除する必要があるけど保護パッケージと依存してるから云々、
指示通り –allowerasing オプションを追加
dnf system-upgrade download --refresh --releasever=26 --allowerasing

現在ダウンロード中、続きは後ほど。

追記:
postfixがdisableにされてて動いてなかった、たまにこういうのあるよなぁ・・・

Windows Store に Fedora と openSUSE が登場!?

Windows StoreにFedoraとopenSUSE11が登場か(マイナビニュース)

まさかUbuntu以外が提供されるだけでも意外だったのにFedoraとは更に意外、
Fedoraって実験ディストリビューションだからこういうところに出てくるとは思わなんだ、
CentOSならわかるんですけどね。

Fedoraが一番使い慣れてるので個人的にはとてもうれしいニュース。

Fedoraが近い将来MP3をフルサポート(現在は標準でエンコードできない)するらしい

Full MP3 support coming soon to Fedora(fedoramagazine)

IIS FraunhoferとフランスのTechnicolorがライセンスプログラムの失効を4月23日に表明、
これでライセンスを気にする必要がなくなったのでRedhatの法務部からゴーサインが出たようです。

すぐに、とは言ってるけどさすがに6月リリースの26には入らないだろうなぁ、
まぁ、今更新規でMP3のエンコードする必要がどれだけあるかはわかりませんが・・・

うるう秒が挿入されるらしい

2017年1月1日午前0時にうるう秒が挿入されます、
よほど古いカーネルでもない限りは問題は出ないようですが、
最近のサーバーでもカーネルを古いまま使っている場合は問題が起こる可能性があるので注意が必要です。

仕事で使っているサーバーで一台該当するものがありました、
まぁテスト用のサーバーなのでサクッとカーネルアップデートかけて再起動してしまえば問題ないですけどね。

無事にfedora25になったようだ

しばらく放置してて忘れてたけど、ダウンタイムが22分です、というメールが来て思い出して確認。
とりあえず問題なさそう?

ちょっと古めのXeon E3だからか、
SSD使ってるとは言えこれも古い奴だからなぁ、
22分もかかるとは。

とりあえず使われてない fc23 のパッケージを削除、
fc24 のは大量に残ってるがまだ使われてるのが多いので放置。

Fedora25がリリースされてたけど忙しくて入れるの忘れてた

ということで仕事が一段落したので会社からssh経由でアップグレード作業中、
失敗したら家に帰るまで止まったままだw

Fedora24からのアップグレードも超簡単

sudo dnf upgrade --refresh
sudo dnf install dnf-plugin-system-upgrade
sudo dnf system-upgrade download --refresh --releasever=25
sudo dnf system-upgrade reboot

以前にアップグレードした事があれば二行目は不要です。

Fedora 25でやっとphp7が採用されるのか

11月下旬頃リリース予定のFedora 25でやっとphp7が採用されるようです、
私の場合はphp7リリース後すぐにこのサーバーとか業務とかで使ってました。
(このサーバーはともかく、業務で使うのはチャレンジャーだw、問題なく稼働してるけど。)

php7.1が既にrc2まで行ってるのでその頃にはリリースされてる可能性が高いですね。
リリースサイクル的にしょうがないんだろうけど・・・