Firefox 8.0リリース

Mozilla Firefox 8.0(ngohq)
公式ftpの日本語版ファイル(ftp.mozilla.org)

と言ってもまだパーミッションが設定されていないので落とせません、
ngohqから英語版は落とせるので早く試してみたいと言う方はそちらをどうぞ。

機械翻訳なのでアレですが変更点は以下のようになっています。

サードパーティのプログラムによってインストールされたアドオンはデフォルトで無効になっています。
•以前にインストールされているアドオンを管理するためのワンタイムアドオン選択のダイアログが追加されました。
•検索バーにTwitterを追加しました。
•Windowsが復元される起動時間の改善、需要のタブをロードする設定を追加しました。
•改良されたタブのアニメーションの移動、並べ替え、またはデタッチするタブ。
•パフォーマンスの向上とするaudioとvideo要素を使用してメモリ処理。
•WebGLのクロスドメインテクスチャのCORSのサポー​​トを追加しました。
•HTML5のコンテキストメニューのサポートを追加しました。
•は、insertAdjacentHTMLのサポートが追加されました。
多くの言語のための•改善されたCSSのハイフンのサポート。
•改良WebSocketサポート。
•いくつか修正の安定性の問題。

 

11/11/09 追記:
「Firefox 8」正式版登場、メモリ使用量を引き続き削減&新機能さらに追加(GIGAZINE)
正式に公開されました、既にFirefoxを使用している場合は ヘルプ→Firefoxについて、
から簡単に更新できます。

VAIO C 2011年春モデル、夏モデルと同じくGPUの手動切り替えに対応

VPCCA1*、VPCCB1*「BIOS R0242V2」アップデートプログラム

11/2日にBIOSアップデート出てました。
既に入れてあったんだけど重要な部分を見落としていた。

「切り替え可能なグラフィック」の項目に動作モードを手動で切り替える項目を追加しました。

この機能、夏モデルにあると言うのを聞いて羨ましいと思ってました。
まさか対応してくれるとは思ってなかったので嬉しいですね。

うちのは無線LANもIntel N6230に換装済みなので夏モデルにかなり近い仕様になりました、
WiDiのドライバも入れてるけど対応機器持ってないから意味無いんですけど(笑)

スパコンに関する話題2つ

NEC、次世代ベクトル型スパコンを開発(PC Watch)
富士通、最大23.2PFLOPSを実現するスパコンを発売~京で用いた技術をさらに発展(PC Watch)

NECは世界では廃れてしまっているベクトル型スパコンの開発を継続するようです。
構造が複雑で性能は上げられないとか言われていましたが地球シミュレータでそれを一蹴、
当時は世界で唯一にして最速のベクトル型スパコンとして有名になりました。
また一位に返り咲く事はあるのでしょうかね?

そして現1位である富士通の「京」をさらに発展させた物を発売するとの事、
ええっ、「京」もまだ完成してないのにもう次が発売って・・・
フルセット、理論値23.2PFLOPSとの事ですが、
1PFLOPS当たりの価格は50~70億程度とのこと、
「京」で構築費1120億、10PFLOPSなので1PFLOPSあたり112億、
京よりは安くなってるみたいですね、
貧乏人の私には想像も付かないような金額ですけど。

先週歩いて帰ったときの話

五反田から大森なので実際それほどの距離はありません、
タクシーなら1.5k円もしない距離です。

007SHで google map の徒歩ナビ機能使って知らない道通って帰りましたよ、
大体一時間弱でしたね、アレが無かったらもう少し時間かかってただろうな。
細かい道もきちんと入ってて驚いた、
東京以外でもこれくらい詳細なデータ入ってるんだろうか?
こんなに歩いたのは久しぶりでしたが特に筋肉痛とかにもならず、
実はSots2の発売日だったから少しがんばったと言うのもある。

Sots2は実際のところ出来がアレなのでかなり落ち込んだのはいうまでもありませんがorz

GigabyteはX79マザーボードにBluetooth4.0+無線LANカードを付属させるらしい

Gigabyte to Pack Wireless-N and Bluetooth 4.0 Addon Card with Some X79 Boards(techpowerup)

実はこのネタ数日前にvr-zoneにもあったんですが華麗にスルーしておりましたw

Bluetooth 3.0対応のクライアント機器すらほとんど見かけないと言うのに4.0とか言われてもなぁ・・・
なんかBluetoothってホスト側ばっかりで、
データ転送以外の使い道無いんじゃないのと言う感じが。

miniPCI-E無線LANカードをPCI-Eに変換+USB接続のBluetoothコントローラーとか言う面倒な接続方式使ってます。
しかも今時無線LANが11n(150Mbps)とか・・・
わざわざハイエンドマザーに付属させるようなものとは思えないレベルのものです。

何を考えて作られたものかいまいちわかりません、
ボード一枚に収めたかったんでしょうけど無線LAN側がこれじゃあ・・・
BT4.0と無線LAN別々でよかったんじゃなかろうかと思う。
MiniPCI-EだからIntel N6300とかに換装して使うと言うのはありかもしれない。

デスクトップだったら有線GBEでいいよなぁ。

ついにHDDを抱き合わせ販売するショップが出現

ついにHDDを抱き合わせ販売するショップが出現(Newslog+)

かなり深刻なHDD不足に陥っている模様、
企業なんかもまとめ買いに走っているようで、
中古ですら品薄な状況らしいです。

一部の情報では来年早々にもHDDの生産は再開できるかもしれないとのことですが、
実際に出荷され行き渡るまでとなるとさらに時間がかかる可能性があります。

これでSSDの普及率が急にアップ・・・とかはならないでしょうかね、
普通に使う分には128GBもあれば充分と思うのですが。

京速コンピュータ「京」が10ペタフロップスを達成

京速コンピュータ「京」が10ペタフロップスを達成(理化学研究所)

おお、ついに目標達成ですね、
88,128個のCPUって数もすさまじい、
これだけの数のCPUを実行効率93.2%で動作させていると言うのもすごい話です。

しかしまだ完成ではありません、
ハードウェアは揃ったようですが来年6月までソフト面での調整をするようです。

今年6月のTOP500で未完成ながらも世界一に(8.162 PFLOPS)、
そしてさらに性能向上です、
11月版のTOP500でも世界一の座を維持するのは確実と言われているようですね。

2位じゃだめなんですよねこういうのは、
科学技術はTOPでなければ意味が無いのです。

先月のアクセス解析

訪問者数はまだそれほど多くありませんが順調に伸びております。

Xeon E3 1260Lで検索してくる人が多いですね、
実際サーバ用として使うにはとてもバランスのいいCPUだと思うので注目されるのも良くわかります。

問題なのは通販で手に入らないと言う事ですね、
いまだに見つけられません、私は秋葉原の店舗へ行って買ってきましたが、
簡単に秋葉原いけない人なんかは入手が困難ですよね。

バルクしか無いので通販は難しいのでしょうけどなんとかならないものでしょうか。

クレバリーがパーツ返品保証を開始

2週間以内なら使用済みもOKの、クレバリー「PCパーツ返品保証」サービススタート(エルミタージュ秋葉原)

手数料として代金の25%が必要ですが、
対象パーツであれば使用後でも返品可能みたいです。
秋葉原店舗では既に開始されており通販は12月からの予定とのことです。

購入時に追加の保証金が必要と言う従来の保証とは違って、
返品時に手数料を支払うみたいなのでお手軽な感じですね。

SeagateはHDDのラインナップを整理するようです

http://www.techpowerup.com/154461/Seagate-Streamlines-Barracuda-Product-Family-Simplifies-Selection-for-Consumers.html(techpowerup)

SEAGATEが1TBプラッタを採用した新しい3.5インチ Barracudaを発表-ラインアップをシンプルに(上田新聞)

今後はWD対抗で出していた5900RPM製品をなくして7200RPMに絞るようです。
1TBプラッタ製品も発表されています、
プラッタ密度が向上するとシーケンシャルアクセスが高速化するので速度的なメリットもありますし、
同じ容量でもプラッタ枚数が減少する事により消費電力や騒音が抑えられると言ったメリットもあります。

現在はHGSTが1TBプラッタ製品を出していますが1TB止まりなので物足りないと思っている人も多いでしょう。
3TBまであるようなので容量の問題も解決ですね。

しかし、私はSeagateでいい思い出が無いので積極的に買おうと言う気になれないんですよね・・・