Areca ARC-1882シリーズが発表されてた

Areca Launches ARC-1882 Series Second-Generation 6Gb/s SAS RAID Adapters(areca)

ARC-1880シリーズとの違いってメモリがDDR2→DDR3なだけなんでしょうかね?
ROCのクロックは同じですがLSI SAS2108→LSI SAS2208という話もあるので大幅に性能が向上している可能性もあります。
11月上旬あたりに発売と言う話もあります、
ただPCI-E3.0のストレージのみサポート云々という話もあったのですぐに新製品が出そうで手が出せません。
どちらにしてもSandybridge-Eがあるので金銭的に無理っぽいですが。

ASUSのX79マザー

ASUS X79 Mainboard Lineup

P9X79-Deluxe以外のM/B写真が掲載されています。
Rampage IV Extrame
Sabertooth X79
P9X79-Pro
どのマザーもメモリスロット8本にPCIっぽいスロットが見えますね。
この写真からだとP9X79-ProのSATAは3.0×2と2.0×4と言う事くらいしかわかりません・・・

10/26 追記:
RampageにはPCIありませんね、
上記写真だとProにライトブルーのPCIスロットらしき物が見えますが、
写真で見るASUSTeKのIntel X79 Expressマザー(PC Watch)
こちらにはありませんね、
結局PCIは無しということでしょうか。
・・・ちょっと待て、上の写真ってよく見たらP9X79としか刻印されてないじゃん。
コメントはProになってるけど無印の写真か、
そっちにはPCIあるということ?

OCZからIndlilinxコントローラー搭載SSDを発売

OCZ Announces Indilinx Everest-powered Octane SATA SSD Family(techpowerup)

    Dual Core CPU
    Up to 512MB DRAM cache
    128GB, 256GB, 512GB, and 1TB models
    High sequential speeds:
    o Octane (SATA 6 Gbps) Read: 560MB/s; Write: 400MB/s
    o Octane-S2 (SATA 2.0) Read: 275MB/s; Write: 265MB/s
    High transactional performance - Optimized for 4K to 16K compressed files
    o Octane (SATA 6 Gbps) 45,000 random read 4K IOPS
    o Octane-S2 (SATA 3 Gbps) 30,000 random read 4K IOPS
    Industry-low latency:
    o Read: 0.06ms; Write: 0.09ms
    Strong performance at low queue depths (QD 1 – 3)
    Up to 8 channels with up to 16-way Interleaving
    Advanced BCH ECC engine enabling more than 70 bits correction capability per 1KB of data
    Proprietary NDurance Technology: increases NAND life up to 2X of the rated P/E cycles
    Efficient NAND Flash management: Dynamic and static wear-leveling, and background garbage collection
    Boot time reduction optimizations
    NCQ support up to 32 queue depth
    End-to-end data protection
    TRIM support
    Industry standard SMART reporting

スペック的にはなかなかよさげです、
1TBモデルまであるようですがお値段どれくらいになるんでしょうね、
普通の人に手が届くような値段ではないと思いますが。

世界最高レベルの高精細液晶ディスプレイ

世界最高レベルの高精細液晶ディスプレイの開発について(東芝モバイルディスプレイ)

6.1型で2560×1600(Wide QXGA)というなかなか凄い解像度になってます、
将来REGZAタブレットとかに搭載されるんでしょうかね。

水道工事で45kほど吹っ飛んだ(ノ∀`)

予定外の出費・・・
台所の水道管、屋外の少し埋まってる部分で漏水、
L字の塩ビ管から数カ所漏れてた。

内訳は
基本料金 7k
給水管工事 30k
部材 5k
軽作業 1k
消費税 2150
計45150円

痛い出費だ・・・

水道料金に関しては7㎥が14㎥になったくらいだと数百円しか違わないのでそのままに、
東京都水道局
だって、手間と切手代考えたら放置した方が良い金額だもの・・・

Intel 6シリーズチップセットの一部はIvybridgeをサポートできない?

Ivy Bridge to have 77W max TDP, backwards and forwards compatibility explained
上位がTDP77Wになるというのは既報ですが、
6シリーズチップセットとの互換性についても書かれています、
Ivybridgeに対応するためには追加のUEFIコードが必要になるようです。

Q67、Q65とB65に関してはファームウェア領域の容量不足のため対応不可、
Z68, P67, H67とH61に関してはUEFIの更新で可能になるようです。
Intelは来年までUEFIコードを提供しないようなので、
初期状態でIvybridge対応のマザーはそれまで販売されないと言う事になります。

OCZ Vertex3シリーズのBSODが解決?

SandForce BSOD Firmware Bug: Fix Finally Available(techpowerup)

高速ではあるがBSODが発生するのが問題になっていたOCZのVertex3シリーズの新ファームウェア 2.15 が公開されています。

VAIO CにMAX IOPSの128GBを使用しているのですがまれにBSODが発生するので困っていました、
これで本当に解決されていると嬉しいですね。

Sandybridge-Eが6コアな理由

Why the initial desktop Sandy Bridge-E chips has only six (of eight) cores enabled?(vr-zone)

簡単に言ってしまえばTDPの問題、
130Wに収めるためと言う事らしい。
ステッピングが上がって改善されれば8コアになるかもって事ですかね。
最初のCステッピングから1~2四半期くらいでDステッピングが、
そこでクロックが上がるかコア数が増えるか、
私の予想ではまだコア数を増やす事は無いんじゃないかと思ってます。

Ivybridge-Eを待ちたいところですが、
Sandybridge-Eの為に買い替えサイクル遅らせたのでこれ以上は待てないなぁ・・・
買い替えサイクル的に次は Haswell-E(?) になるかな。