switchable graphics用のドライバパッケージ発見

Catalystは最新版を入れられることがわかったのはいいものの、
Intelのドライバを更新してしまうと切り替えられなくなるのでどうしたものかと思っていたのですが。

Leshcat’s Catalyst 15.7 WHQL UnifL

こんなのありました!
早速入れてみたところ、うまくいかなかったので、

Display Driver Uninstaller

これでIntel、AMD両方のドライバをクリーニング、
その後AMD→Intelの順でインストールしたところちゃんと動きました。
通常のアップデートでも一部設定がちゃんと効かなくなったりとかあるので、
ドライバ入れる前にクリーニングはしたほうがいいですね。

いつの間にかVAIOノートにAMDのドライバが入るようになってる

なんとなく、試しにやってみたら入った、
RADEON HD6630M 搭載のVAIOなんですが。

だいぶ前にモバイル版が統合されたという話はあったと思うけど、
当時試したときには入らなかったような気がするんだよなぁ。

とりあえず、元のドライバが12.?ベースのもので15.7.1が入ったので大幅なバージョンアップです。
ちゃんとIntel GPUとの切り替え設定もあります、Intelのドライバは古いままだけど・・・

これならWindows10もいけるかな、一度入れてみてGPU周りが怪しかったから戻してるんだよね。

いい加減にカスタムドライバはやめていただきたい

大手メーカーの一部、特にノートPCで多いんですが、
カスタムドライバじゃないと動かないとか、
チップメーカーが最適化してパフォーマンスアップとかバグ修正とかしてんのに、
その恩恵に与れない、なんか購入する側としては非常に嫌な感じです。
OSの対応にしてもね、ハード的に対応しててもカスタムドライバが対応してなかったり、
ベースがまともなバージョンじゃなかったり・・・

VAIOが思いっきりそれで、本来ならWindows8も問題なく動かせるはずなのに、
メーカーが古いドライバベースのカスタムドライバしか用意してくれなかったためにまともに使えず。
結局元のWindows7に戻す羽目に。
いい加減その辺どうにかしてくれないと次が欲しくても買うに買えない・・・