fedora 22にアップグレード

先月27日だったっけ?リリースされてたの忘れてたんで今頃になってやりましたよ・・・
しかし今回は大きな変更が結構あるにもかかわらずすんなりいきました。

fedora21からのアップグレードの場合は至極簡単です。

一応前準備として

yum update

カーネルがアップデートされてた場合は再起動
root権限で

fedup --network 22

これだけ、あとは画面の指示に従うだけです。

サーバーとして通常使用する場合に大きく変わっている点として、
パッケージ管理が yum から dnf に変更になっています、
ワークステーションとして使う場合はGUIなので問題ないのかな?
ここ数年Linux上でGUI使った事無いからよくわからないけど(ノ∀`)

とりあえず yum と打ち込んでもラッパーで dnf 呼び出してくれるので今のところ yum のまま使っても問題は無いです、
ただし、yum はそのうち無くなるみたいなので dnf に慣れておいた方が良さそうです。

追記:
何故か dhcpd だけが disable に変更されてた、前のアップグレードの時も勝手に disable されてたような気がするんだけど・・・
なんで勝手に書き換えてるんだろう?

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください