とりあえず手動更新してみた、
気のせいかもしれないが前よりは色々スムーズに動くようになった気がする、
起動が遅いのは相変わらずだけど。
地デジ化で思ったより混乱してる・・・
私なんかはTVあんまり見ない割には新しい物好きなので、
結構前から地デジ対応環境はそろえてあったりする、
地デジ対応TVなんてそんな高いもんでもないだろうになんでこんなに問題になってるんだろう・・・
もしかしてアンテナの問題か?
地域によってはUHFアンテナあんまり使ってなかったりしたとか、
そういうのもあるんだろうか。
かなり前からうざいテロップまでいれて散々宣伝してたのに、
TV見れないって苦情出すくらいTV見てる人間が、
いまだに機器揃えてないとか不思議でしょうがない。
Linux Kernel 3.0 リリース
らしいですね、2.6.40となる予定のものだったらしいです、
と言っても変更点読むのが嫌になるくらい多いです。
試しにビルドして入れてみようかなー、
Xeon E3-1260Lならコンパイルも早いだろうし。
こいつ、うちで一番高速なPCになっちゃったな、
いつまでメインPCがi7 965とか続けなくちゃいけないんだろうかw
ということでぷらら解約
使わないのに毎月払ってたので解約、
今はメールで解約できるようになってるのね、
解約だと会員情報は残るので再度利用したい場合に便利らしい、
とりあえず使う予定はないけど・・・
会員情報抹消したければ退会で。
ああ、忘れてた、
帰ったらIP電話ルーターと電話機のコンセント抜いておかないと、
電気代がもったいない。
あと節約できるところはBフレベーシックからファミリーハイスピードに変更することかな、
ベーシックが 10,605円
ファミリーハイスピードだと 5,460円
半額近くにできるんだよなぁ、最大速度も上がるし、
ただ東京で共有回線はちょっと不安がある、
今より速度落ちなきゃいいけど。
fedora 15 で サービス情報サイト(旧名フレッツスクエア)とのダブルルート設定
今までぷららのIP電話使うために2セッション目はぷららにしていたが、
IP電話まったく使わないのでサービス情報サイトを使えるように設定しなおした。
アドレスは東日本用なので西日本の場合は変更する必要あり、
似たような設定でいけると思う。
/etc/ppp/ip-up.local を以下のようにする
——————————————————–
#!/bin/sh
#flets FLETS-SQUARE
function routeadd()
{
echo gateway $1
route add -net 220.210.194.0 gw $1 netmask 255.255.255.128 metric 1;
route add -net 220.210.198.0 gw $1 netmask 255.255.255.192 metric 1;
route add -net 220.210.199.144 gw $1 netmask 255.255.255.240 metric 1;
}
case $6 in
ppp0)
#ppp0起動時にデーモンとか起動したければここに
;;
ppp1)
#flets
routeadd `route -n|grep 220.210.|grep 0.0.0.0`
#ppp1起動時にデーモンとか起動したければここに
;;
esac
——————————————————–
pppoe-setup を使用して ifcfg-ppp1 を生成する
手動で設定するなら
/etc/ppp/chap-secrets
/etc/ppp/pap-secrets
の設定も忘れずに。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ppp1 を編集する
——————————————————–
USERCTL=yes
BOOTPROTO=dialup
NAME=DSLppp1
DEVICE=ppp1
TYPE=xDSL
ONBOOT=yes
#ppp0と違う名前を指定する、適当でよい
PIDFILE=/var/run/pppoe-flets.pid
FIREWALL=NONE
PING=.
PPPOE_TIMEOUT=80
LCP_FAILURE=3
LCP_INTERVAL=20
CLAMPMSS=1412
CONNECT_POLL=6
CONNECT_TIMEOUT=60
#yesにするとサービス情報サイトにしかつながらなくなるので注意
DEFROUTE=no
SYNCHRONOUS=no
ETH=p4p2
PROVIDER=DSLppp1
USER=guest@flets
#DNSはresolv.confに追加するかnamed.confに追加するのでnoにする
PEERDNS=no
DEMAND=no
#カーネルモードpppoeを使用する場合に追加する
#32bit版は/usr/lib/pppd/2.4.5/rp-pppoe.so
LINUX_PLUGIN=/usr/lib64/pppd/2.4.5/rp-pppoe.so
——————————————————–
自前のnamedを使用する場合は named.conf に以下の設定を追加。
——————————————————–
zone “flets”{
type forward;
forward only;
forwarders{
220.210.194.67;
220.210.194.68;
};
};
——————————————————–
これでインターネットもサービス情報サイトもシームレスに使用可能になる・・・はず。
CPUクーラーはこのままでいいのかもしれない?
sensorsで取れてる値はcpu coreの温度である、
biosアップデートの時にefi setup画面でcpu温度を見た場合は38℃、
少し放置(旧BIOSと同じならロード状態に近いはず)で51℃くらいだった。
「TDP」や「TCASE」が意味するものとは?CPUの発熱対策を正しく理解する
の通りならefiで表示されているほうがTCASEの指標に近いもので、
cpu coreの温度はこれよりも高いはず、
ということでファンレス状態でも TCASE MAX内に収まってるので問題ない・・・
はずである。
Fedora 15のカーネルは kernel-2.6.38 ベースなので
Nuvoton NCT6776F Super IO Sensors
に対応してないんだよなぁ、2.6.39から対応らしい。
単体ドライバはACPI関係のとコンフリクトして動かない、
無理やり動かす方法もあるけど弊害があるようなのでとりあえずカーネルアップデート待ちでいいかな。
P8B-MならIPMIあったんだけどこっちにはないし、
でもあっちはIGD使えないから没になったんだよな、
グラフィックチップとIPMIがセットになってるのは何でなんだろう・・・
007SHって933SHより安かったのね
今頃気が付いたけど、割賦の月額が
933SH 3,980円x24
007SH 3,380円x24
007SH 高いと思ってたらそうでもなかったのか。
Fedora 15をCUIで起動する場合
inittabに書いてあるが
ln -s /lib/systemd/system/runlevel3.target /etc/systemd/system/default.target
でCUI起動するようになる。
あと grub.conf のカーネルオプション rhgb を削除しておくといいかもしれない。
そういえばデフォルトでFBコンソールが有効になってる?
追記:
一応念のため書いておくと、
元の default.target を消すか -f 付けないと既にあるぞって怒られて失敗するので注意。
Sandyの内蔵GPUはデフォルトでFB有効、G200eWだとFB有効にするのは無理っぽい。
サブ側はリモートでいじる場合がほとんどだからまぁいいけど。
2012/2/15追記:
Fedora 16,17,18でも同じ。
Xeon E3-1260LのTCASE
えー、Xeon E3-1200ファミリーで一番シビアなTCASEを要求されている模様、
58.6℃、やべえよ、
今センサー読みで67~75℃、余裕でぶっちぎってるな、
センサー読みとTCASEの値は異なるとは言ってもさすがにこれはまずいかもしれない。
とりあえず帰ったらCPU FAN低速でまわしておくか?
BIOS更新忘れてたな
P8B WSのBIOS、
dmidecode で調べたら 0401、
ファーストリリース版でもう何回かアップデートされてる。
最新版は 0605、
履歴見る限り上げる必要もなさそうだけど帰ったら更新しておこう。