2.5GbEの調子が悪いのは相性問題の線が濃厚・・・

ノートにLUA-U3-A2G(RealtekのUSB 2.5GbE)を付けてNASの置いてある部屋で色々試してみた。
接続は双方ともCAT6Aの50cmケーブルを2.5GbE Hubへ接続、
この状態でiperf3を試してみた、
何故か1Gb/sすら出ない、そして速度が安定しない、
ノート側のリンク速度を1Gbpsにしてみたところ900Mbps以上で安定。

この条件ならケーブルが悪いって事も無いだろうし、
壁内配線の問題ではななさそう、
こりゃRealtekとAquantiaで2.5GbE接続するとダメと言う事なんだろうな。
メインPC側もAquantiaのNICにしてみるか・・・

Realtek同士でもダメ(これはDS916+側の問題っぽかったけど)だったし、まだまだこの辺は普及してないし安定してないと言う事なんだろうな。
安いからと2.5GbEの物を買っていたけど結局NAS側は5GbEになっちゃったし、メインPC側も10GbEになっちゃいそうな、安物買いの銭失いだなこりゃ。
ケチらずにHUBも5GbE(壁内がCat5eなんでこの辺りが限界)のにしときゃ良かったか・・・

ということで ASUS XG−C100C を注文した。
この時代にチップメーカー揃えるとかそんなことをする必要に迫られるとは思いもしなかった。