AMD Catalyst 12.10 リリース

最大15%の性能向上を実現した「Catalyst 12.11 Beta」登場。「Windows 8 Ready」な公式最新版「Catalyst 12.10」も (4gamer)

12.10はWindows8のWDDM1.2対応が明記してあります、12.8でもそれらしき記述はありましたが。

12.11 betaに関しては
This driver introduces significant performance improvements for many games across ALL 28nm AMD Radeon™ HD 7000 Series products: HD 7700, HD7800 and HD7900 products.
とGCNの改良なのでこれ以外のボードにはあまり関係ないようです。

libretto w100にWindows8を入れてみた

とりあえず Windows8 Enterprise 32bit RTM版のセットアップ用USBを作成してセットアップ。

セットアップでいきなり躓く、
なんとmicroSDHCが入ってると途中でエラーが出て再起動がかかる。
これに気が付くのにかなりの時間を要した。

ドライバ類は

C:\Program Files\TOSHIBA\TOSAPINS

に入ってるのでmicroSDHCにコピーしておいた。
ちなみに

C:\TOSAPPINS

にセットアップ支援用のHTMLが入ってるので入れておくと楽。
中のHTMLディレクトリ内にトップページが入ってる。

一応入れる必要があるのはSDカードのドライバ、これはOS標準のドライバだと動作がおかしい、
これのせいでセットアップ失敗してたんだろうな。
ちなみに、microSDHCにバックアップ取ってたので仕方なくメインPC使ってUSBメモリにコピーして入れた。

無線LANはそのままでも動作するがWiMaxは認識してくれないので使いたいならドライバ必要(IntelからN6250用の最新ドライバ持ってきて入れればいいはず、まだ入れてない)。
あとbluetoothも認識されないのでドライバ必要(東芝スタックであればいいと思うが動作未確認)。

ディスプレイドライバは入れるとIEが強制終了するという地雷なのでWindows8標準のものを使用した方がいい。
もっと新しいバージョンのもあるかもしれないけど。

あとはユーティリティーとか必要なものを入れる、
valueaddはセットアップ失敗するのでユーザーディレクトリの AppData(隠しフォルダ)の local\temp 内にあるファイルでセットアップかけるとなぜかうまくいく。

あとは下画面がクローンで逆さまなので画面の解像度設定だして設定変更、
このままだと下画面のタッチが正常動作しないので、
コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」→「タブレットPC設定」→「ペン入力またはタッチ入力に合わせた画面の調整」
からセットアップを選んで調整する。
ここでアレなのがなぜかキーボードが無いとタッチパネルの確定ができない、
最低限USBキーボードとマウスがないと厳しい、
設定さえ終わってしまえばタッチだけでも使えますけどね。

キーボードとホームのキーは設定すれば使えそうだけどまだ未確認。
ツールインストールしただけだと動かない。
画面の自動回転に関しては動作せず、
二画面つかって拡大とかウィンドウの移動機能とかは使えない、
東芝のユーティリティーは動作するんだけどその二項目だけがグレーアウトして使えない。
これないと結構不便だなぁ・・・

大きい会社はお役所仕事すぎてたいへんだ・・・

ファイルのやり取りをするのに会社規定でパス付zip以外は認めないとか、
まとめると5GBとかなっちゃうから小分けにして圧縮したりしないといけない。
2GB超えるとソフトによって問題出るのでそれもNGなんだよなぁ。
さらに、データ配置先の資料とかも作らないといけないので手間が増える。

こんなの 7z とか rar とか使えれば何の問題もないというのに・・・

さらに何かにつけて普通ならなくてもいいような形式的資料を要求されるので想定外の仕事も増える、
勘弁してくれ、こういうの嫌だから零細企業に勤めてるのに・・・

ASUS JAPANの社名が変更に

ASUS、国内でのブランド呼称を「アスース」から「エイスース」に(PC Watch)
社名が アスース・ジャパンから ASUS JAPANに、
そして ASUS の読み方は アスース から エイスース に変更って・・・

なんかわざわざ今までにない読み方させて何がしたいんでしょうか。

今更だけどUNi Xonar 1.62 beta使用でWindows8での設定変更が可能に

UNi Xonar

以前書きましたが旧ドライバではASUSコンパネからの設定変更はできませんでしたが、
このバージョンではできるようになっています。

ただしいくつか注意点があります、
まずセットアップですが、管理者モードで実行する必要があります。
そうしないと最後の機種設定でエラーになります。
ちなみに、再起動の選択のところで再起動してしまうと機種選択できなくなるのでこれも注意が必要です。

64bit版の場合はさらに、管理者権限のコマンドラインから、

bcdedit /set TESTSIGNING ON

をしてテストモードにしておかないとドライバ署名の関係で動作しません。

起動時に選択する”ドライバ署名の強制を無効にする”でも動きますが、
再起動で元に戻ってしまうので bcedit を使って書き換えたほうがいいです。

IRST 11.6.0.1030がリリース、X79もサポートか!?

new official Intel RST 11.6.0.1030-whql-September 17,2012(station-drivers)

リリースノートを見てみると、

2. RST 11.6 is the first RST release to contain support for X79 platforms (HEDT).

等と書かれています、X79はIRSTeしか使えませんでしたが、
これで後はBIOS対応してくれればRAID0でTrimが使えるようになるんだろうか。
ソフトが対応してもBIOSのほうが問題だよなぁ・・・

追記:
やはりBIOSが対応してないと入らないようです P9X79 PRO では要件を満たしていないとか言われてインストールできませんでした。

i7-4900シリーズとi7-3970Xの情報

Intel Core i7-4900 Series Arrives in Q3-2013, i7-3970X Around the Corner: Report(techpowerup)

Ivybridge-Eは i7 4900 シリーズとして 2013年Q4に登場する予定、これは以前にも出てましたね。
他の情報だとメモリは DDR3-1866 まで正式対応となるようです。

そしてSandybridge-Eの最終更新版として i7-3970X が数週間後には登場するようです、
こちらは定格3.5GHz、ターボ4.0GHz、3960X比で通常時0.2GHz、ターボで0.1GHzの上昇になるようです。
メモリに関しては変わらずDDR-3 1600の4chとなります、
まぁ、メモリは 3960X でも2000Mhzオーバーが普通に動作しますけどね。
でもってTDPは130W→150Wに大幅上昇・・・

以前言われていたTDP改良版ではなくただの選別品っぽいですね、
これなら 3960X でOCしても変わらんじゃないかと・・・