ASUS P9X79シリーズのBIOS 3203がリリース

ASUS ダウンロードセンター

更新履歴は
Improve system stability.

いつもの奴ですが、これだけです。
早々入れてみたのですが・・・

電源切れない病が再発!
うーむ、なんだかよくわからない更新だし、
とりあえず時間もなかったので強制電源OFFしてそのまま出社した、家帰ったら戻すか。

12/11 追記:
もしやと思って一旦主電源OFFにして試してみたら今のところ数回シャットダウンしても問題ない、
主電源OFFの効果なのか別の原因なのか、わからんけどとりあえず問題なさそうなのでこのまま使ってみる事に。

なかなか良さげな RAM Disk が紹介されていた

電源を切ってもデータが消えないRAMディスクを複数作成できる「SoftPerfect RAM Disk」(gigazine)

Windows8に正式対応、フリーで容量制限もなく日本語化可能、なおかつデータ保存が可能なRamdiskです。
朝仕事に出る前にちょっと試した感じではなかなか良さそうです。
ただ・・・まだ起動は試してないので起動時の読み込みにかかる時間とかはどの程度なのかがわかりません。
シャットダウン時は早かったですけど。

速度的にも以前計測した Primo RAM Disk以上だった、リードライト共に9GB/s近く出てた。
ただ同じ条件ではないので(あの時よりもCPUクロックが上がってるしOSがWindows8)、
同条件でやった場合にどちらが速いかはわかりませんけどね。

追記:
ベンチマークとかしてみたので張っておきます、
PCの負荷状態で結構ばらつきは出るようですが、
10GB/s超えてるとかすさまじい結果に。
ちなみに過去にやった Windows7 64bitでのベンチマーク結果

RamPhantomEX LEを試してみた
RAMDISKを試してみた

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.2 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2012 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :  9325.281 MB/s
          Sequential Write :  8607.585 MB/s
         Random Read 512KB : 10267.270 MB/s
        Random Write 512KB :  9563.013 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :  1434.146 MB/s [350133.3 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :  1155.509 MB/s [282106.7 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :  1335.830 MB/s [326130.4 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :  1050.791 MB/s [256540.8 IOPS]

  Test : 1000 MB [Y: 1.2% (50.9/4096.0 MB)] (x5)
  Date : 2012/12/07 21:16:49
    OS : Windows 8 Enterprise Edition [6.2 Build 9200] (x64)

Windows8で電源が切れなくなっていた原因はほぼ確定か?

Catalyst 12.11 beta11 入れてからまだ一度もシャットダウンに失敗していません、
RAIDカードかUSBデバイスのどれかが原因じゃないかと思ってたら意外なところでした・・・

という事で、X58/X79 + RADEON HD7000シリーズ で同様の問題を抱えてる場合は Catalyst 12.11 beta11 を入れてみるといいかもしれません。
betaなので自己責任になりますけど。

IRST 11.7.0.1013 がリリース

Intelのダウンロードセンター

とりあえずバグ修正が多数あるようです、既知の問題もまだ結構あるようですが。

対応するOROMのバージョンは11.6.0.1702、となっています。
OROMが対応していればX79でも使えるみたいですが・・・

例によって職場で書いてるので今は試せないんですけどねー

12/07 追記:
とりあえず、ASUS P9X79 Proにインストールできました。
光学ドライブしかつながってないのであまり意味ないんですけどね。

X58/X78チップセットでハングアップする不具合が修正されたCatalyst(beta)がリリース

「Catalyst 12.11 Beta11」リリース。「Far Cry 3」に向けた最適化と,大きめのバグフィックスが入る(4gamer)

Far Cry 3は持ってないのでどうでもいいのですが、注目点は

「Intel X58 Express」または「Intel X79 Express」搭載システムにRadeon HD 7000シリーズ搭載カードを1枚差すと,時折システムがハングする問題

コレ、もしかしてシャットダウン時に固まるのはこれが原因だったりしませんかね?
普通に使っててハングアップとかはしたことないんですが。

とりあえず一回目のシャットダウンは問題なく成功、
毎回失敗するわけじゃないから何度か試してみないと何とも言えないけどもねぇ・・・

12/06 追記:
とりあえず今のところ3回ほどシャットダウンに成功、
今までは失敗率のほうが高かったのでこのドライバで治った可能性が高い。

Windows8完全対応、ATOK2013が発売日前日まで無料試用可能に

ATOK 2013無料版先行ダウンロード[Windows8完全対応] 想像以上にタッチな日本語入力キャンペーン 2013年2月7日18時まで(just systems)

なんかいろいろプレゼントキャンペーンとかやってるみたいですね、
例によって旧バージョン登録してあるとAAA優待で少し安く購入できます、
さらに早めに予約するとポイント倍だったり10%割引とかいろいろあります、
今回も購入かな、Windows8導入しちゃったしね。

ATOK2012も一応対応パッチは出ましたが、アレはデスクトップ上でのみ使えるようにするだけのものでした。
こっちはモダンUI(ストアアプリと記載してあるが)でも使えるようです。
さらにタッチ操作に関しても色々と細工があるようなのでW100に入れるとよさげです。

余談ですが、ATOK2012で、「あたらなけ」とか打ったら「当たらなければどうという事はない!」が出てきてちょっとびっくり。
何の辞書に入ってたんだろうか。

Windows8をインストールしなおした

どうにも調子がおかしかったので今度はUSBメモリからEFIインストールをやってみた。

Windows8 結局 EFIモードでクリーンインストールする事に

で「らしい」としか書いてなかったのは実際に試してなかったから。
試してみたらあっさり、EFIインストールなら特殊なツールは必要ない。

1.エクスプローラーからFAT32でフォーマットする
2.Windows8のISOをマウント(Windows8からはOS標準でISOをマウント可能になった)
 ここはまぁdaemon toolsとか7zipとかwinrarでも、ISOの中身が読めればなんでもいい
3.マウントしたドライブの中身を全部USBメモリに放り込む
4.インストールに必要なドライバがあればあらかじめUSBメモリに入れておく(arecaのRAIDドライバ等)
5.再起動してUSBメモリからEFI起動
 ここは機種毎に違うと思うが、ブート項目にEFI~的なものがついてるUSBメモリから起動する
6.普通にセットアップ

こんな感じ、ただセットアップしなおしたらWindows7が起動できなくなった。
修復とかいろいろ試してもうまくいかず、セットアップからやり直しかな・・・

とりあえず UniXonar 1.64 が動くようになったのと、モダンUIアプリがちゃんと動くようになった。
モダンUIのほうはeset smartsecurity が原因かなぁ、
入れなおす前はWindows8アプリの許可設定が出てこなかったんだよね・・・
あと実験でいろいろ入れてたからそのせいで挙動が怪しかったというのもあるだろう。

オメガ計画などというものがあるのを初めて知った

オメガ計画資料(日本内閣府 原子力委員会)

簡単に言ってしまうと放射性物質を高速分裂させて放射線を出ないようにしてしまう技術?
半減期約30年のセシウムをわずか45分で処理できるとか。

ちなみに、誤解してる人が結構いますが、
半減期というのは放射能(放射線を出す能力の事)≒原子数が半分になる期間であって、
無害になる期間ではありません。
さらにそこから半減期が経ったとしても1/4になるだけで・・・
半減期毎に半分になっていくだけなのです、
無害なレベルになるまでどれくらいか?
という事になると量によって変わってくるので、
単純にセシウムならこの期間で安全になる、
とかそういうものではないんですよね。

ここで言っている処理、というのがどの程度のレベルになるまでなのか?というのはありますけど。
実現されれば放射性廃棄物の問題は一気に解決となります。

よく問題として取り上げられる高速増殖炉もんじゅ、もこの計画に組み込まれていたようです。

しかし、あまり表に出てこないところをみるとうまくいってないんでしょうかね?