表示が遅いのは経路の問題か?

ipv6を無効化しても変わらず、
でもgoogleとかmsnは前と変わらないくらいすぐ表示されるんだよな。
経路的な問題の可能性が高いか、とするとSo-netのアカウント発行を待つしかないのか、
いっそのこと他のISPにしてしまうと言うのも有りかもな、いくらなんでも一週間何の連絡もなく放置はねぇ・・・

So-netは結局間に合わなかったので久々にPPPoEにマスカレードする

So-net遅すぎ・・・既設回線にアカウント付与するだけなのに何故こんなに時間がかかる?
コラボではなくフレッツのままなので事業者切り替えとかもない、以前使ってた所は即日使えるようになってたのに・・・

と、愚痴っててもしょうがないのでつい先日リリースされたばかりのFedora 36で固定IPのためにPPPoE接続しているサーバーを経由して接続することに。

結論から言うと、無駄に手間取った、どうやらFedora 35からfirewalldの仕様が変わってるらしく、そこらに転がってる方法ではマスカレードできなくなった、
まぁ結局解決策が見つかったのでそれで接続できるようになったが。

とりあえずはdhcpdが返すデフォルトルートをサーバーに向ける。
その後
https://forums.fedoraforum.org/showthread.php?327324-IP-Masquerade-NAT-not-working-in-Fedora-35


// create new policy
firewall-cmd –permanent –new-policy policy_int_to_ext
firewall-cmd –permanent –policy policy_int_to_ext –add-ingress-zone internal
firewall-cmd –permanent –policy policy_int_to_ext –add-egress-zone external
firewall-cmd –permanent –policy policy_int_to_ext –set-priority 100
firewall-cmd –permanent –policy policy_int_to_ext –set-target ACCEPT

// Enable masquerade on external; ‘forward’ does not need to be set
firewall-cmd –permanent –zone=external –add-masquerade

余計な設定が入っていると失敗するのでそういうのは消しておく。

これで設定完了 webページの表示がなんか遅いような気がする・・・
一応 Windows11側の ipv6は無効にしておいたのだが。
ここはこれから調査だな。

とりあえず速度だけならPPPoEとは思えないほど出ているのだけどな。