1GbEよりは確実に速くはなってるんだけど、どうにもスペック通りの速度が出ない、
と思って色々調べてみたところ、結構な頻度でリトライが発生してる模様。
PC側を1Gbに落として通信してもNAS側で2.5Gbを使うとリトライが発生する、
NASに元から付いてる1GbEの場合はリトライ発生しないのでケーブル的な問題ってのでもなさそうなんだけど・・・
USBの2.5GbEが原因としか考えられない、相性的な問題なのか、DS916+が古すぎるのが問題なのか、HDD(4台のRAID5)のベンチマークだと400MB/sは出てるのでここがネックって事も無いだろうし。
さてどうしたものか、HubからNASとPCはCat6Aで壁内配線はCat5Eだけど2.5GbEなら問題ないはずなんだよね・・・
一度壁内配線通さない状態でもテストしてみないといけないかな、それで駄目ならUSBアダプタが不味いって事になるし。
ちょうどNAS側で使い物にならなかった2.5GbEアダプタが余ってるから時間がある時にでもノーパソ使って試してみるか。
パルスオキシメーターを購入してみた
こちらのS-127と言う奴です、
シースター
何故コレを選んだかというと、
きちんと医療機器認証番号が書いてあった、
安い製品の中には医療機器認証済みとなっていても医療機器認証番号が書いてない物が結構あって怪しかったので。
あとはBluetoothを使ってスマホで記録が付けられる点。
一週間くらい適当に計ってみたけど SpO2 は 98~99、ほとんどが99でした、
微妙に風邪気味ではあるけど新コロの心配は無さげ。
9年近く風呂の照明がクリプトン球だと言う事に気が付かなかった・・・
最初から電球の類いは全部付いてる状態だったので全部は確認してなかった、
見えてるところは全部蛍光灯タイプの物だったので油断していた・・・
クリプトン球の消費電力は60W型で54Wとかそれくらい、蛍光灯型なら10Wくらい、LED型なら6Wくらい。
蛍光灯型くらいならまだ許容できるけどさすがに54Wはなぁ、しかも2つ、
だいぶ電気を無駄にしていたな。
ということで少々お高いけどLED型の物に変更しました。
6900XTリファレンスって思ったより小さかった
左が5700XT Nitro、右が6900XTリファレンスです。
5700XTはオリジナルクーラーだから大きいと言うのはあるんだろうけど、
6900XTは分厚いだけで大きさはそんなでもないですね。
いつの間にかRyzenmasterがHyper-V有効でも動くようになっていた
テレワーク時にHyper-V仮想マシンで作業しているのでRyzenmasterを使うのにいちいちバッチのショートカット叩いて再起動かけるのも面倒だった、
そういや5000シリーズ出たからなんか更新されてんだろうかと入れてみたら普通に起動してるし。
これでいちいち再起動しなくても良くなった。
DS916+にStarTech.com US5GC30で安定して使えそう
Realtekチップの奴はどうやってもDS916+で安定して使えそうになかったので、
少しお高いけど StarTech.com US5GC30(Marvell AQtion AQC111U) を購入、
せっかく2.5GbE HUBを二つも買って役に立たないのではあまりにも悲しいので・・・
結果としてはとりあえず問題なさそう、こいつはType-Cなんで Ainex U32AC-MFADを購入。
Type-C-Type-A変換は規格としては存在してないものらしいので取扱注意、
今回の用途であれば問題ないはずですけどね。
あと、パッケージにも書いてありますが、こいつはType-Cの裏表で速度が変わります、
lsudb でリンク速度確認しましょう、まぁlsusbとか使わなくても転送してみて20MB/sくらいしかでてなければ多分逆ですけど。
私は最初480Mbpsのほうを引き当ててしまいましたw
でもなんかRealtekの時より少し遅いような、あっちはSMBで200MB/sくらいは出てた気がするけどこっちは170Mbpsくらいしか出ない、
どんなに速かろうがでかいファイル転送するたびに固まってたんじゃ意味ないですけどね。
US5GC30はとりあえずWindows 10 2009 Enterpriseのイメージファイル(5GBくらい)を何度か転送しても固まらずに動いてくれてるので。
やっぱRealtekじゃだめか・・・
NASまでの経路を2.5GbEにする計画は一見うまくいったかのように見えたのだが・・・
たまに接続切れてiSCSIのドライブが行方不明になる事故が多発、
まぁRealtekだしなぁ、
しょうがないのでaqc111uのStarTech.com US5GC30を注文した、たまたまYahooで実質1万切りで買えたので即決、
aqc111uチップの奴は普通に買うと1.5万前後はする。
こいつはType-CなんでAINEXのU32AC-MFADも購入。
さて、これでダメならどうしよう、DS916+をDS920+にでも買い替えてみるしかないか?
さすがにそこまでの金額となると厳しいものがあるな、
RADEON 6900XTも買う予定だし。
Windows10 20H2がリリースされたっぽい
一般向け?64bit ISO直リン
うちはVL版なのでVLSCからですが、20日付けで上がってました。
Fedora 32→33へ、今回は二か所
アップグレード方法は公式で。
network-scriptsでpppoeを設定している場合、NetworkManagerでやってる場合はそのままでいいのかな。
rp-pppoe.soのパスが変わってるので ifcfg-ppp に書いてあるパスを変更
LINUX_PLUGIN=/usr/lib64/pppd/2.4.8/rp-pppoe.so
インターフェースを再起動、ifupは非推奨だからNetworkManager使ってねみたいな警告出るからそのうち変更するか・・・
Dovecotのdh.pemでエラーが出るので
sudo openssl dhparam -out /etc/dovecot/dh.pem 4096
これは結構時間がかかる。
終わったら。
sudo systemctl restart dovecot
で完了。
NASまでの経路を2.5GbEにする計画は紆余曲折あったがうまくいったようだ
Realtekの公式からはなぜかダウンロードが失敗するので、
Windows用のドライバはたまにお世話になってる station-driversこちらからもらって来ました。
Synology DSM用のドライバはDSM driver for realtek RTL8152/RTL8153/RTL8156 based USB Ethernet adaptersこちらから。
とりあえずNASに入ってたwindows10のisoをデスクトップ(Gen4 NVMe SSDx2のRAID0)へコピー、
途中で止まる、そしてNAS側のUSBアダプタが行方不明、アレ?ナンデ?
挿しなおしてみたりNASを再起動しても少し転送したら止まる、そして行方不明。
ドライバ変えてみたりしたもののお手上げ状態。
まさかと思って前面のUSBにつないでいた2.5GbEアダプタを背面のUSBにつなぎなおしてみる・・・
あれ?結構色々転送しても行方不明にならないぞ、まさか、そんな事があるのか!?
そしてNASにSSHでログインして lsusb を眺めてみる。
|__usb1 1d6b:0002:0310 09 2.00 480MBit/s 0mA 1IF (xhci_hcd 0000:00:14.0) hub
|__1-5 f400:f400:0100 00 2.00 480MBit/s 200mA 1IF (Synology DiskStation 6500659FA8E41683)
|__usb2 1d6b:0003:0310 09 3.00 5000MBit/s 0mA 1IF (xhci_hcd 0000:00:14.0) hub
|__usb3 1d6b:0002:0310 09 2.00 480MBit/s 0mA 1IF (Linux 3.10.105 etxhci_hcd-170202 Etron xHCI Host Controller 0000:04:00.0) hub
|__usb4 1d6b:0003:0310 09 3.00 5000MBit/s 0mA 1IF (Linux 3.10.105 etxhci_hcd-170202 Etron xHCI Host Controller 0000:04:00.0) hub
|__4-1 0bda:8156:3004 00 3.20 5000MBit/s 512mA 1IF (Realtek USB 10/100/1G/2.5G LAN 400000001)
前にあるUSBはusb2に接続されていたけど背面はusb4(2ポートあって下に挿したからおそらく上はusb3だろうな)
これたぶん、usb2はintelのチップセットからで3,4はEtronチップの後付けusbなのでは?
つまり犯人はIntelのUSBだったということか、
そういや、いままでIntelのUSB3.0ポート使って不具合にぶつかってUSB2.0のポートに差し替えたりしてたのを思い出した。
Intelの青いポートには気をつけよう。