RAIDの再構築時間が・・・

1TB×3のRAID5再構築するのに、まるまる24時間、
500GBx3のRAID5だと12時間、
まぁハードウェアRAIDなのでCPU負荷はかからないし、
再構築中でもほとんどストレスなしでそのまま使えるから実害はないもののちょっと怖いものがある。
1TBのほうは電源ぶっ壊れた時に1回だけ再構築、
500GBのほうはなんかよくわからない理由でタイムアウト発生しまくりで数え切れないほど・・・
とりあえずインターフェース速度をSATA150にしたら安定したので様子見。
このHDDはSATA300設定だとSAS RAIDカードと相性悪いんかなぁ。

休みになったら物欲モード

いろいろと余裕ができたところで、散財しまくり、なんだかんだで結局30万近く使ったか、
全部PCパーツってのがアレだけど。

内訳:
ARECA ARC-1680ix-12 SAS RAID CARD
SAS関係のケーブル色々
5インチベイ二段にHDD3台入るリムーバブルベイ
WD Caviar  Black 1TB 3台
RADEON HD4890
ここより上のパーツ付けてしばらくしたらSS-700HMがご臨終したのでREVOLUTION 85+のERV950EWT
クーラーマスター CENTURION 590(PCケース)
KAZE SERVER(FANコン)
14cmファンやら CENTURION用のファン諸々とかBeepスピーカー

買ってから気がついたんだけど CENTURION 590ってリセットスイッチがないのか・・・
まぁなくても何とかなるか。
買う前にわかっていたBeepスピーカーはちゃんと買って付けた。
前のケースに比べて、入りきらなかったドライブ類が全部入るようになったのとエアフローが恐ろしく改善された。
特にRAIDカードの温度センサーなんか CPU70℃/コントローラー50℃ くらいだったのが一気に CPU50℃/コントローラー25℃とか下がりまくり。
HD4890は5℃程度、CPUが10℃くらい温度下がってびっくり、CPUは裏に専用の8㎝ファン付けたのが大きかったのかな。
しかもCPU裏とHDDエンクロージャー2つ以外は12/14㎝の大口径+ファンコンでうるさいやつを控えめにしてるので前より静か。
今回の大物の中では一番安いケースが一番効果が高かったってのがなんとも(笑)