SONY HT-Z9Fを購入

色々調べてみた結果、HDMIでDolby Atomos出力するのが一番よさげ、
Windows10で使えるDolby Accessはヘッドホンの場合は有料だがホームシアター版は無料っぽかったのでそれも決め手になった、
最悪でも光出力でDTS Connectはできるので無駄にはならないし。
結論から言ってしまうと問題なくDolby Atomos for Home Theater が有効になったのでそのまま使えそう。
このままでもかなり良い感じの立体音響にはなってるけどやっぱりリアスピーカーの SA-Z9R も買った方が更に良くなるかな?

今日届いて早速セッティング、サイズ的には65Vでちょうど良いサイズなので、 43インチなうちのディスプレイの前だと少し横が余る、 横幅は1mあるんでそれなりだけど奥行きとか高さはかなり小さいのでディスプレイの前にそのまま置いても問題ない、 ディスプレイの足よりもだいぶ低いし。 ただしウーファーはかなりデカい、 と言うか重い、箱がL字でクソ重いのは完全にこいつのせいだw

とりあえず、うちのディスプレイはHDMIでつなぐと色々と制約がある、 と言う事で画面出力はそのままDP、 サウンド用にあらかじめ用意しておいたDP-HDMI変換機でこいつと接続、 しかし、問題が・・・ ディスプレイ出力オフにするとサウンド出力もできないと言うオチ、 最初クローンにしてたけど、それだとHDRが使えなくなっちゃうので拡張に、 画面サイズを最小の800×600にして右斜め上に配置(横にマウスカーソル持ってってもそっちに行かないように)。

音量とかモードとか一部の設定はサウンドバーに表示されるんで問題ないんだが、細かいところはOSDになっちゃうのでこれは設定の時だけディスプレイのHDMI端子使うしかないかな・・・

うーん、この再生方法でもやっぱ再生の頭が途切れる現象が発生、まぁこれはDDLの頃に対処法わかってる事なので大して問題ではないけど、
サウンドプロパティーで録音、マイク系デバイスを開いて「聴く」の「このデバイスを聴く」にチェックを入れる、こうする事でオーディオ信号が常に出力されるようになるので頭が鳴らない問題は解決する。
これをしようと思うと何らかの使えるマイクデバイスが必要になるので何か用意する必要がある、HDMIオーディオだけだと出力しかないから、うちの場合はOculus Riftに付いてるマイクを使ったので他のサウンドデバイスを追加する必要は無かった、まぁオンボードとかそう言うのでもいいだろうけど。

5.1Ch出力は一時諦める事にした

Soundblaster Zが何をやってもDTS Connect/DDLが安定しないのとXonarD2Xでまったく使えないので諦めてディスプレイからの出力(Displayport経由)に、
サウンドカードとかUSBオーディオ機器を調べてみたけど最近は良さそうなのが出てない、
そもそも光出力が廃れてHDMI出力に移っているような感じだし

最近はあんまり5.1ch使うようなゲームやってないから当面これでいいかな、
Netflixで5.1chとかのを見る時だけSoundblaster Z使っとけば良いか。

HDMIならDolby Atomosとかでマルチチャンネル出力できるっぽいのだが、
うちのディスプレイはHDMI出力だと色々と制約があるのでよろしくない、
VegaもHDMIは1つしかなくてOculus Riftで埋まってるので変換必要だし、
Cube3Dの変換コネクタ買って試してみたけどOculus Riftはまともに動かず、
ディスプレイに使うとFreesyncが使えなくなったりとか弊害ありまくりでイマイチ。
オーディオ出力だけ変換コネクタ通して出力とかできないんだろうか、
現状それくらいしか打開策がない・・・
試しで6万くらいするサウンドバー購入するのも厳しい。

Oculus Riftは2950Xをまともに認識してくれないらしい

なぜか「お使いのコンピューターは、Riftのシステム要件を~」とか言われる、
OculusCompatCheck.exeで調べてみたところProcesserに×が、
推奨スペックは Intel i5-4590 / AMD Ryzen 5 1500X以上 いやいや、さすがにそんなショボいCPUよりは遥かに性能高いですよね・・・
まぁ判定に対応してないから表示されてるだけで実質問題は無いのだろうけど。

X299での相性問題

DTS Connect不具合問題、解決のためにCPU直結スロットとか試してみたけどあんまり変わらず、Xonar D2Xに変え、ドライバも複数のバージョンて試してみたがDTS connect、DDL共に全く動作せず・・・
結局Soundblaster Zに戻して不具合我慢しつつ使うしかないという結論に。
Xonarの情報ではあるが、グラボのサウンドデバイスが有効になっていると音が途切れたりする場合があると言う事なので一応それを無効にしておく、これで改善されると良いんだけどなぁ・・・

USBの問題、ELECOMのゲームパッド無線ドングル付けるとキーボードがおかしくなる問題だが、色々試してみた結果、別なUSBコントローラーにつながっていれば問題無さそうだという事がわかった。なのでキーボードはチップセット側、無線ドングルはASMEDIA側と言う事で落ち着いた。

zenith extrameにしてから発生している不具合がいくつか

マザーそのものの問題ではないけど相性問題のようなものがいくつか発生中。

elecom製gamepadのusbドングルをつないでいるとキーボードがおかしくなる、
これは複数のキーボードで確認しているので特定のキーボードが問題というわけではなさそう。
実はこれ、X99 DELUXEでも発生したことがある問題、
滅多に起こらない上にキーボード挿しなおせばなおったので特に問題視はしていなかった。
今回はダメな感じなのでスイッチ付きのハブに付けて使うときだけONにするような使い方になってます。
もしかしたらASMEDIAなら問題発生しないかもしれないので後で試してみよう。
前の環境でも何度か発生していた問題の頻度が高くなっただけなのでelecomのドングルになんらかの問題がある可能性が高いと思う。

Soundblaster Z でしばらく音を鳴らしているとたまに音が途切れたり DTS Connect の信号が出力されなくなる問題がたまに発生する。
今のところnetflixを長時間視聴していると発生する、X99 DELUXEでは発生していなかった問題。
現在はX399から出ているPCIe2.0x1スロットを使用しているので後でCPU直結スロットでも試してみるつもり。

結局メモリも注文した

せっかくCPU4年振りに買うというのにメモリが当時のDDR4-2400というのはさすがにどうかと考え直した、
Ryzen系はメモリクロックある程度高い方が性能出るようだし、
容量は8×4の64GBなんで問題は無いんだけどね、今回買うのも8×4だし。
少し奮発してお高い スリッパ用メモリ G.SKILL F4-3200C14Q-32GFX を買ってしまった。
これを選んだ理由は調べたメモリの中で ROG ZENITH EXTREME の QVL 通ってる一番クロックが高くて低レイテンシなメモリだという事、
価格も6万弱なんで許容範囲かなと。

2950Xは9/1 11時解禁で税込み12万を切ってきただと!?

税込みで11.6万くらいとは、さすがにここまで安いというのは予想してなかった、
12万円台から下手すりゃ14万円台くらいの値段はつくかなと思ってたので、
ちなみに15万超えなければ即買いする予定だったので即買い決定ですが。

しかし問題は、31日発売という事前情報があったので、
ケースの受け取りが9/1午前指定にしちゃってるんだよなぁ・・・
何時に配達されるか次第だけど、解禁時間には間に合わない可能性が高い。

経路情報によると自宅からtsukumo.exまで50分弱なので10時頃までに届けばなんとか。
複数店舗で販売開始予定だけど売れそうなCPUであるだけに売り切れが怖い。

一通り注文完了、あとはCPUを買ってくるだけだ

一個前に書いた奴で一式、さらにケースの欠点を補うために追加でUSBコネクタキャップとミニピンジャックキャップ、。
さらに冷却性能はできるだけ上げておきたいので現状非伝導性グリスでは多分最高性能の
ナノダイヤモンドグリス JP-DX1
を購入。

指定できるものは9/1朝に指定したので8/31にCPUを調達、
計画通りに行けば9/1中には16コアデビューできるかな。

レビュー見てると1950XでもVRM周りが結構熱いようだ、
2950XもTDP枠はおなじなのでだいたいそうなるのだろうな、
スポットクーラーとかVRMファン(標準のはうるさいらしいので)の換装とかそういうのも後々考えてみるか、
とりあえずその辺りは使ってみてからで良いかな。

ASUSがWX向けに追加のVRMクーラーキット配るという話があったけどあれはどうなってんだろう?
WX買った場合だけとかそういう条件がなければOC用に欲しいのだが。

2950X購入に向けて色々パーツ選定中

色々検討を重ねた結果、ケースは
Thermaltake Core V71 TG
これが一番よさそうかな、フルタワーなんでデカいってのが難点ではあるけど、
420mmラジまで対応してるし、360mmラジなら5インチベイはそのまま使えそうだ、さすがフルタワー。
端子が全部真上向いてるのがちょっと気になるけどキャップしとけば良いか、
エレクターから数㎝はみ出すけどそれくらいは良しとしよう・・・

クーラーはそのまま、
LIQTECH TR4 / ELC-LTTR360-TBP

マザーは
ROG ZENITH EXTREME
今年発売のROG STRIX X399-E GAMINGと迷ったけど豪華主義で ZENITHに、bluetoothのバージョンが4.1な事以外はZENITHのほうが上位っぽいし。
未対応BIOSな可能性が高いけどCPU非搭載状態でもUSBでアップデートできるんで特に問題は無いだろう。

メモリや電源、グラボ、ストレージは使い回し予定なのでこんなもんか、

スリッパ2 2950Xを購入しようと色パーツを調べてるんだけど・・・

EPS12Vx2で80PLUS platinum以上で1000Wくらいという条件で探しているのだが、
よさげな電源ユニットが4年前に発売されたCorsair HX1000iくらいしかない、
で、今使ってるのがまさにこれですよw
どうしたものか、流用しちゃおかな、
4年経ってるからもう交換しようと思ってたんだけど、
まだ動いてるしこれよりよさげな電源は発売されてないし・・・

水冷ユニットはTR4専用のLIQTECH TR4の360mm、
これ2が今月中に出るかもってニュースあったんだけどまだ出てくる気配がないな。
ケースが理由で280mmにする可能性が出てきた。

ケースは360mmラジが付けられて5インチベイが2段以上(SSDのリムーバブルベイはこのまま使いたいので)という条件、
そうなるとクーラーマスターのMC500Pあたりがいいかなと、
調べてみたらこのケースは360mmラジと5インチベイが排他のようなので280mmのラジで妥協することにした。
他に良さそうなのが見つからない。
あとは今使ってる32GBのDDR4-2400を流用できるかどうか、
相性問題が出なければそのまま使ってしまおうかと。

結局ケースと水冷ユニット、CPU、MBだけ買い換える感じか、
思ったより安く済みそう、メモリさえ動いてくれれば25万以下になるし。

追記:
こんなの見つけた・・・
https://linustechtips.com/main/topic/875401-noctua-tr-coolers-vs-360mm-asetek-aio/
240mmと360mmでここまでの差があるとなるとやはり360mmが欲しくなってくるな、
5インチベイを諦めるか別のケースにするか、もうちょいケース探してみるか。