Fedora 15で変更されていること

これはアップグレード時には影響しないようだが新規インストールした場合は注意が必要、

ネットワークインターフェースの名前、
Fedora14からアップグレードした場合はeth0,eth1のままだったが、
eth0→p4p1
eth1→p4p2
のように変更されているのでインターフェース指定で設定してある部分は書き直す必要がある。

Fedora15から、というわけではないと思うが32bit→64bit移行時の注意点、
一部設定でライブラリディレクトリを指定しているものがあるが、
lib→lib64
になっているのでここも注意が必要、
新規インストールしたパッケージの中に一つだけこれで動かないものがあった、
何だったかは忘れたがそのうち修正される・・・のかな。

一部のパッケージがまだ32bitのものを使用しているっぽいのでそのあたりで不整合が出ている可能性もある。
うちの環境で86個のrpmがi686になっている。
互換性のために残されているものがほとんどだとは思うが。

追記:
思い出した php-eaccelerator のモジュールpath、デフォルトは
zend_extension=”/usr/lib/php/modules/eaccelerator.so”
になってるので
zend_extension=”/usr/lib64/php/modules/eaccelerator.so”
に変更。

2011/8/9 追記:
デバイス名だが、名前は機器構成によって変わるらしい、
“eth0″ではわかりにくい!? Fedoraがネットワークデバイス名の変更を提案
P8B-WSの場合は PCI-E 4のポート1,2に割り当てられているから p4p1/p4p2 になると言う事らしい。

だがしかし、この4ってのはどこから来たんだろう・・・
lspciしてみても
05:00.0 Ethernet controller: Intel Corporation 82574L Gigabit Network Connection
06:00.0 Ethernet controller: Intel Corporation 82574L Gigabit Network Connection
左からバス、スロット、機能、ということはバス05,06のスロット0、どういうことだ?
いまいちわからんが、使う上で問題ないのでまぁいいか。(いいのだろうか?)

で、さらに調べてみたら lshw なんてコマンドが!
一つ目は確かに pci:4 の
Cougar Point PCI Express Root Port 6
にぶら下がっているので p4p1 というのはまぁ納得できる、
だが、やっぱりまだおかしい、
二つ目は pci:5 にぶら下がってる、
むー、なんでこれが p4p2 になるのか、やっぱりわからん・・・

CPUの温度

Xeon E3-1260L 、やっぱD510よりは発熱かなり多いのかな、あたりまえだけど。
大きめのヒートシンクだけどファン停止、室温27℃アイドル状態でCPUコア温度59~70℃

CPUクーラーがファンレス考慮した製品じゃないので別なのにすれば改善できるかな?

新サーバのストレージ速度計測

計測は hdparm -t でおこなった。
旧サーバからデータ移行用につないでいるHGSTの500GB HDDの速度から、
Timing buffered disk reads: 252 MB in 3.00 seconds = 83.87 MB/sec
古いHDDにしては優秀な速度な感じ、

続いて新鯖用のSSD Crucial m4 128GB
Timing buffered disk reads: 1408 MB in 3.00 seconds = 468.98 MB/sec
さすが、6倍近い速度です、普通に使う分には単体でも申し分ない速度ですねぇ。

一応fstabはこんな感じ
UUID=hogehoge / ext4 discard,errors=remount-ro 1 1

ext4 の場合は discard 付けとけば Trim 発行されるらしいので付けておいた。

ある程度移行完了

新サーバーへの移行、主要部分はだいたい完了
細かい部分はこれからかな、
思ったより手間取った・・・

アイドル時の消費電力はほとんど変わらない約70W、あれ、
でもこれデータ移行用にHDDつなげたままだからHDD外せば前より省電力なのか?
さすがにフルロードならこっちの方が喰ってるだろうけど。

無事輸送任務完了

とりあえず帰宅、疲れたので作業は明日にしよう、
炎天下を歩いて買いに行きたくはなかったから今日買ってきただけだし。

ということで、明日は適当な時間に半日くらい止まる予定、
まぁ誰も困らんよな(笑)

とりあえず電源は見送り、
うれしい誤算はSanmaxのDDR3-1333 4Gx4セットでelpidaチップ SMD-16G68NP-13H-Q があったこと、
まぁネットでも普通に売ってるわけですが、店舗に在庫あるとは思ってなかったので。
11980円で、ネット通販と同じ値段でした。

あえてECC付きにしなかったのは値段を抑えつつ容量は確保したかったから、
それに個人宅レベルのサーバーでは今のところnon-ECCで問題は起きていない、
等の理由から、なのでとりあえず少々高目でも良いものを選んだ。
ECCで16GBそろえると2万ちかくなっちゃうからなぁ。

裏事情として、UnbufferdECCで目に付いたのがHynixチップの物しか無かったというのもあるけど。
Elpidaなら迷わず買ってた可能性は高い、
Micron辺りなら・・・迷ったあげくに買う可能性はあるな。

CPUクーラーはファンレス用のはなかったのでFAN付きだけどごつくてファンレスにしても耐えられそうな感じのやつを購入。
とりあえずFAN停止状態でしばらく運用してみて温度問題ないようならそのまま使おう。
駄目なら別なの探してくるか。

電源は買わなかったので試算より少し安い10.5k強、少し増えてるのは秋刀魚とCPUクーラー分ですね、
CPUクーラー分計算してなかったしw

Fedora 15 x64のISOをダウンロード中

linuxの場合は32bit版のPAEカーネルで4GBオーバー(64GBまで?)も使用可能なんだが、
まぁこの際だから64bit版にしてみようかと、
ずーっとアップグレードし続けてたから新規インストールは久しぶり、
ISOもなんか色々増えてるけど標準の Fedora-15-x86_64-DVD.iso を選択。

UNetbootinでも使ってUSBメモリに書き込んでインストールだな。
DVDだと遅いからねぇ。

C言語CGIはさすがにコンパイルしなおさないと動かないかな?

Xeon+80Plus Platinumファンレス電源化試算

昨日の店舗価格情報と一部過去の情報が混じってるけど、
電源を Super Flower SF-500P14FG(80 Plus Platinumファンレス)
メモリをパトリオットの4Gx2x2にすれば12.5Kをちょっと超える程度かな?
価格的には問題ない、
割引とかあればもう少し安くなるか。

今使ってるのはメーカー忘れたけど 300Wのファンレス電源、
かなり古いモデルなので効率改善はできるはず。
負荷そんなにかからないから高効率は期待できないような気もするけど・・・

鯖Xeon化計画今夜実行しようかな

九十九本店、22時まで営業してるし欲しいものの在庫は全部ありそうな感じなので仕事帰りに行ってみようと思う、秋葉着は20:30くらいかな。
なかったらまた明日出直して他の店にでも・・・

とりあえず
Xeon E3 1260L
ASUS P8B WS
crucial C400(m4) 128GBx2(片方はサブのD510用)
メモリ 16GB(4GBx2x2)

メモリは店にあるもの適当に、でいいかな。
SSDは6Gbps対応品(D510のほうは関係ないが)ということで C400 に。
ああ、あとファンレスにしても大丈夫そうなCPUクーラーもその場で適当に選ばないとなぁ。

こんなもんでだいたい12万くらいかな?
あと余裕があったら電源も、今のでも大丈夫だけどより省電力化するために。

ちとお腹の具合がよろしくないのが気になるが、夜までには落ち着くといいな・・・

Willcom解約してきた

五反田駅のすぐそばなので会社に来る途中で解約してきた。
HPには本人確認書類と印鑑と書いてあったけど本人確認書類だけで解約できた、
名前と住所、生年月日、電話番号書いて終わり、すぐでした。

モバイルルーターどうしようか?

現在D25HWを使ってるが速度がアレなので、
(主に007SH用、Softbank3Gよりは速い)
イーモバイルのGP01かWiMaxにするか悩み中、

実際にWiMaxは速い、そこらのブログ見てもGP01はそれほど速くなさそうなんだよな。
しかしカバーエリアはイーモバイルのほうがいいから・・・
一長一短あるので決めかねている。
D25HW使い続けるよりはGP01にしたほうがいい気もするけど。

そういえばWiMaxは来年速度アップ予定があるんだよなぁ。
それまで我慢するという選択肢もあるよね。

まったく使わなくなったWillcomそろそろ解約しないとなぁ。