RADEON HD4000でWindows8.1を検索してくる人がたまにいるんだけど

結論から言うと動くかもしれない、
一応AMD公式にWindows8のレガシー版ドライバがあるのでそれを入れれば動くと思う。
8で動くドライバは例外はあるがだいたい8.1でも動くので。

しかし、はっきり言ってしまうと、すでにサポートの終ってるチップなのでお勧めしない。
使用できる機能が限定されるし不具合が出ても改善が期待できない。
買い換えられないのならOSはそのまま(XPを使用している場合は7にするという手はあるが)にしておいたほうが良いと思う。

ASUSマザーのWindows8.1対応状況

Windows8の時はマザーの対応表あったんですが、
8.1のはノートとかデスクトップの物しか見つかりません。
Windows8.1アップグレード対応リスト

ざっと簡単に調べてみたところでは、
8シリーズが対応しているのは当たり前として、
Z77マザーは一通りのドライバとAI Suite IIが提供されているもののASUS Update、USB3 Boostのみ、
おそらく他の7シリーズチップセットマザーも同じようなもんじゃないでしょうか。
全機能が使えなくても良ければ7シリーズでも一応は動作するという感じ?

X79マザーは一通りのドライバとフルバージョンのAI Suite IIが提供されています。
こちらは明示されてないですけど、ソフトの提供状況からしてフルサポートって感じですかね。

X79は古いですが一般向けのハイエンド用はいまだにこれしかないのでサポートしないわけにもいかないんでしょうね。

最近はグレイリスト使う意味があまりない?

postgreyはいつの間にかちゃんと動かなくなったのでsqlgreyに乗り換えたものの、
誤爆が多かったので(再送信時間が長すぎるとまた弾かれるので)。
思い切ってグレイリストは外してみた、
それから二週間くらいは経ってるけどSPAMの量は変わってない感じ・・・
今はもうグレイリストで弾けるようなスパムbotってほとんどないんじゃなかろうか。

以前は外したら一日に数十通は来てた記憶がある。
うちは個人で一人しか使ってないからと言うのもあるだろうけど、
極端にSPAMが増えるようなことが無ければグレイリストは無くても良さげ。

ノートPCのOSアップグレードに関して思った事

私が使ったことのあるノートと言えば、
EPSON Direct NJ5000ProとSony VAIO C 2011年春モデル、東芝 Libletto W100
この3機種ですが、いろいろ試してみて思った事。

対応が明記されている場合でも基本的にアップグレードはしないほうが良い、
ということ、デスクトップPCと違ってパーツ交換が効かないため色々と制限がかかる。

デスクトップにしても未対応パーツ(M/BとかCPUも含む)を交換可能でなければやらないほうが良いと思いますが。

具体的な例として上記の3機種の場合、

NJ5000Proは元々XP機だがVISTAに正式対応、Windows7も何とか動くが色々と制限がある。
メモリを4GB搭載して64bit版OSを入れた場合でも3GB程度のメモリしか使用できない。
メモリ消費量を考えたらXPのまま使用するか32bit版OSを入れたほうがましかもしれない。
と言いつつしばらくはWindows7 64bitで使用してたんですけどね。
さすがに古すぎるのでWindows8/8.1は試す気にもならないが。

特にVAIOのようにカスタムドライバを使用している場合は絶望的、
元々Windows 7機でメーカー公式に 8.1 まで対応しているが、
ドライバは古いものを8.1でもインストール可能なように書き換えただけの物なので不具合が続出する。
はっきり言って使い物にならないレベル、
最終的にWindows7に戻して使っている。

唯一Windows8.1にして快適になるのが Libretto W100、
これはかなり特殊な事例だと思う、
ただし設定が色々と困難なのと、
元々入ってたツール類はほとんど使えなくなるので、
素人にはお勧めできない。

areca arc-1883シリーズの製品情報がkingtech(日本代理店)に掲載された

特に新しい情報があるわけでもないですが、
昨日付で掲載されてますね。

ARC-1883シリーズ RAIDCARD

ASUS P9X79 PROのBIOSが4608に

ASUS P9X79 PRO サポートページ

先週2/18に更新されてたみたいですね、
先月に比べてバージョンが1しか上がってません、
内容はいつもの Improve system stability.
微調整でしょうかね?

RADEON R9 290Xが意外と安くなってるみたいなんで秋葉原行ってみた

某巨大掲示板で47,800になってると言う情報を掴んだので昨日仕事帰りにちょっと寄ってみた、
結果、1店舗だけその値段で売ってるところ発見、
ものはPower ColorのリファレンスクーラーOC版+BF4、
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!、OC版でこの値段?しかもBF4付き?(私はやらないけどw)
更に、並行輸入品とかではなく、正規代理店の1年保証付きです。

5万切ったら買っても良いかなと思ってたのでそのまま買ってきた。
しかし・・・軽くベンチしてみたら結構さんざんな結果ですよ?

左が Cinebench R15、右が信Onベンチ

HD7970似非Ghz Cat 13.12 116.32 456
R9 290X OC Cat 13.12 114.57 445
R9 290X OC Cat 14.1B1.6 110.63 430

なんだこれ、全部 HD7970以下じゃないか、
間違えて R9 290 でも買ってきたかとGPU-Zで調べてみてもスペックは間違ってないし・・・

なんつーか、特定の負荷かかるようなゲームじゃないと本領発揮してくれないとかそういうのですか?
まー、プラシーボかもしれないけどOSの挙動が少し軽くなったような気がするからよしとしよう。

ちなみに、メモリはHynixでした。

ddu使ってから14.1b1.6入れ直した結果、
cinebench 109.94 信On 440
ぐぬぬ、信Onは少し持ち直したけど cinebench 下がったどういうことだ(ノ∀`)

ついでにちょっと実験、MS標準ドライバで信Onベンチしてみた結果 204!
アクセラレーション全く無しでこの数値か、
10年前くらいのゲームなら普通に遊べちゃいますね。
ドライバ入れないとか普通はやらないだろうけど。

追記:
GPU-ZとタスクマネージャーでGPU/CPUのモニタリングをしてみたところ・・・
やはり本気出してないようだ、信OnベンチではGPU30%前後、CPUは1コアのみ90%程度の使用
cinebench r15ではGPUは一時的に100%行く事もあるけど70%未満がほとんど、CPUは3コアくらい使ってるみたいだけど一つが100%くらいになってるからCPUがボトルネックになってるみたいだ。
しかし・・・i7 3960X@4.3GhzですらCPUがボトルネックってのもなんだかな・・・

ちなみに信On HD版で混んでる狩り場に行ってみたところ、
明らかに前よりも軽くなってる、変えた意味はあったようだ。
それでもGPU使用率は40%とかそんなもの、
メインの使用目的である信Onが快適になったので47800円出した価値はあったかもしれない。

Areca ARC-1883の公式リリースキター!

Areca Releases PCIe 3.0 12Gb/s ARC-1883 SAS RAID Adapters

ixシリーズのみQ2予定で他はすぐ、
ix待ちなのでまだ数か月待たされるのか。

日本で入手可能になるのはもう少し先かねぇ、
海外通販でもいいんだけど、問題あった時が面倒だしなぁ・・・

今日の12:10あたりからsmtpがアタックされてる

なにやら中継させようと頑張ってる様子、
数分おきに来てるみたいだけど、
14:30現在も進行中、
support だの admin なんてユーザーは存在しないから。
そんな一般的なユーザー名じゃかすりもしない。

送信用はsslでid,pass必要だし、ほっといてもいいんだけどログがうざい。
かといってフィルターしようにも複数ipで国もバラバラ、
どうしたもんか。

追記:
しばらく止まってただけで2/12くらいから結構来てるみたいだ、
丸一日来てなかったりした後に連発とかしてる、
それ以前は集中的なのは無いっぽい。
最初の頃はユーザ名がacerとかasusみたいなメーカー名、
そのあと人名っぽいのに代わって今はサポート系っぽいのになってる。
全部かすりもしてないんですけどね、ボットにしても非効率だなぁ。
自分でサーバー立てたほうがはやいんじゃね?w

初のIPv6コメントスパムが来てた

geoiplookup6 で調べてみたら発信元はウクライナらしい、
mod_geoipってIPv6は調べてくれないのね・・・