Sandy Bridge-E VT-d Broken In C1 Stepping, Fixed In C2 Stepping, Shortly After Launch(techpowerup)
Sandy Bridge-E should hit C2 Stepping after launch(VR-ZONE)
なにやらC1ステッピングのVT-dに問題があるとか、
しかもそれがそのままリリースされて後でC2ステッピングに置き換えられる・・・と、
C2は来年生産されてもしかしたらC1と無償交換と言う事になるかもしれない、なんて事も書かれてたり。
PCI-E 3.0に関してはテストできる環境が無いためPCI-E 2.0 までしか保証できない、
と言う事のようで、問題があってどうこうという訳ではなさそうです。
なのでもしかしたら無効化はされず使用可能状態だが保障なし、
という感じで出てくる可能性がありますね。
XPに関しても書かれています、
IRSTは提供されないがOS標準のドライバでは動作する、
と言う事のようです。
当然ながらWindows8についてはIRSTが提供されます。
チップセットの価格がX58よりも20%ほど高くなっているとか、
2チップから1チップに減っているのに何で高くなるのか・・・
このあたりも良くわかりません・・・
急がずに来年のC2を待ったほうが良いと言う事なんですかね・・・
とは言っても一般向けではVT-dなんてあまり使われてないので問題は少ないのでしょうけど。