Windows8 結局 EFIモードでクリーンインストールする事に

なぜか P9X79 PRO の UEFI が “Windows 7 USB/DVD Download Tool” で作成した USBメモリを EFI ブートが可能だと認識してくれない。
さんざん色々試してみてわかったのだが、
このツールを使用すると NTFS でフォーマットされてしまうため マザーのUEFIが認識できないらしい。
そういやexFATで昔似たような目に遭ったな・・・

試しにブートファイルだけFAT32のUSBメモリに入れたら認識した。
これがわかるまで結構時間をくってしまったのでもう安全策でDVDを焼くことに。

ISOイメージをそのまま焼いて起動時F8でブートセレクタ出したらすんなり EFI ブートの項目が出現。
ぬぅ、さすがマイクロソフト、アレが駄目ツールだっただけだ(ノ∀`)

そして更にもう一つ、EFIモードでインストールするには起動ドライブがGPTじゃなければ駄目だってエラーで先に進めない。
まぁ、イメージバックアップとマイグレーションウィザードで移行用データ用意してあるので、
思い切って既存パーティション全削除でインストール。

とりあえず、システム詳細情報見るとちゃんと EFI になってる、
何が変わってるのかはわからないが EFI モードでのインストールには成功したようだ。

追記:
USBメモリからUEFIブートさせるのはとっても簡単で、
Windows8 DVDのファイルを全部FAT32でフォーマットしたUSBメモリにつっこむだけでいいみたい、
BIOSモードと違ってMBRとか書かなくてもブートファイル探して起動してくれるらしい。

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